どうせ遊ぶなら、賢くタメになる玩具を与えたい!
我が家も乳児期からいろいろ試してみましたが、
口コミが良い商品、ロングセラー商品でも我が子にとって良いかどうかは別の話。
「飽きずに長く集中して遊べる」
「いろんな楽しみ方が出来る」
この2点をクリアするものって意外と難しく、
そんななか、4歳王子がお気に入りで、知育にも役立った玩具をご紹介します!
第1位:NEW たんぐらむ
ダントツ1位です!
3歳の頃に購入して、いまだ現役です。
三角形や台形、ひし形など各種の図形が揃い、
あーでもないこーでもないと、組み合わせ次第でピタッとハマル爽快感!
ひっくり返したり、向きを変えたり、
図形を多方面から捉える考え方も養われたと思います。
作ったら終わり!のピクチャーパズルに比べ、図柄が豊富なので長く楽しめて、
図形問題がかなり強くなりました!
[商品の特長]
形、大きさがことなる木製の7枚のピースを使ってシルエットを作るパズルです。
最初は付属の「ガイドボード」を使い、
切り抜かれた穴にピースがはまるように考えて置いていきます。
穴にはめていくことで、幼児でも正解・不正解がわかりやすく
達成感が得やすくなっています。
[詳しい仕様]
ガイドボードは最少2ピースから最多で7ピースまで、全20枚をセット。
ステップアップしながら長く遊べます。
付属のガイドブックにも、47問の問題が掲載されているので応用範囲が広いです。
また、遊び終わって、木箱へピースを収納する方法も10通り以上あるので、
お片付けも頭を使うので、最後まで抜かりなし!です(笑)。
第2位:幻冬舎 きかんしゃトーマス 木のぴったりパズル
「NEW たんぐらむ」に慣れた後、
違う図形パズルをもう1つ欲しくなって、大好きな「トーマス」を選択しました。
[商品の特長]
トーマスとなかまたちをピースにした木製の箱詰めパズルで、
問題集を見ながら、同じ形になるようにピースをケースにならべて遊びます。
簡単~ハイレベルな問題が52問もあるので、
やさしい問題から徐々にステップアップできるし、
大人でもなかなか頭を使うんですよ。
親子で対決したり、時間を計って遊んだり、シンプルなのに奥が深い!
また、軽くて薄い木製パズルなので、手触りや音がとても心地よいです。
こういった図形も今後たくさん扱うので、パズルで慣れておくと良いですね。
ちなみに、このシリーズは他の絵柄もあるので、
子供の好みに合わせて選ぶと、やる気もアップしますよ^^
第3位:百玉そろばん かぞえてあそぼう
100玉そろばんも3歳の時に購入しました。
百玉そろばん かぞえてあそぼう
これは5玉ずつ色が違うので、5の塊、10の組成を教えるのにピッタリ!
優し気な色合いもインテリアにマッチしていて気に入っています。
王子は電車好きなので、最初は玉を電車に見立てて、
「ピンクのE5系が5両ありました。
黄色のドクターイエローが2両連結すると、全部で何両になるでしょう?」
などの出題で食いつかせ(笑)、
この玉を実際に動かして、視覚的に理解させています。
今は簡単な足し算(20まで、20+20=40、40+40=80)
くらいは暗算で出来ています。
すぐ説明できるようにリビングに置いて、常に使っています。