NPO法人主催の「アロマキャンドル作り」教室に、
小1王子と参加しました。
「臭い」と「匂い」の違い、
アロマオイルの作られ方、
キャンドルに使う材料(砂や貝)などの説明、
キャンドルを作った後の作品発表など、
身近な植物の香りをテーマにした小学生向け科学体験活動で
おやつタイムを入れての、みっちり4時間楽しませていただきました(*^▽^*)
沖縄の白い砂は魚のフンだって知っていました?!(笑)
はるばる沖縄から来ていただいた学校の先生のお話は興味深かったです。
キャンドル作りですが、まず砂を敷き詰め、芯を中央に入れます。
貝殻をピンセットで入れて、ジェル液を入れて冷やし固めます。
当日は、透明色と青色があったので、二色の層にしました。
下の層が冷えて固まったら、上の層のジェルを流し入れます。
途中でアロマオイルを入れて、香りづけ。
私はグレープフルーツ、王子はローズとスイートオレンジのミックスで。
上の層にも、貝殻やビーズでデコレーションして、
最後にジェルをうすくいれてコーティングしたら完成!
ん~、夏らしくて爽やか!!沖縄の海をイメージしました★
火をつけるのがもったいないほど、美しい仕上がりになって大満足!
材料に使う砂や貝殻、アロマのことまでしっかり調べれば、
夏休みの自由研究にもぴったり!
小学1年生でも簡単に楽しく作れるので、ぜひ親子で挑戦してみてください(*^▽^*)