今回は水曜日にちょうどタモン地区に滞在していたので、
「チャモロナイトマーケット」に初めて行ってきました!
- チャモロビレッジナイトマーケットとは?
- 【アクセス】チャモロビレッジエクスプレスが便利
- 【出発】グアムリーフホテルへ早めの到着が◎
- 【到着】ナイトマーケットは大賑わい!
- 【まとめ】子連れで行くときの注意点
チャモロビレッジナイトマーケットとは?
ハガニア地区にあるチャモロビレッジで、
水曜日の夜だけに開催されるナイトマーケット。
多くのお店や屋台が並び、お土産に最適な小物から、
普段なかなか口には出来ないローカルフードまで
数多くのお店とローカルや観光客で毎週賑わいを見せています。
場所はハガニア地区ですが、
タモン地区からもシャトルバスが出ているので沢山の観光客が訪れる人気スポットです。
【アクセス】チャモロビレッジエクスプレスが便利
HISの「LeaLea」トロリーで、
「チャモロビレッジエクスプレス」という有料シャトルバスが便利です。
(残念ながら無料バスでは行けません)
出発場所は宿泊先のグアムプラザホテルから
通り向かいの「グアムリーフホテル」発着だったので
それも「行ってみよう!」という決め手になりました。
(子連れで徒歩での遠い移動は極力避けたいですものね^^)
往路(リーフホテル発) 17:00/17:30/18:15/18:45
復路(チャモロビレッジ発) 19:00/19:30/20:15/20:45/21:00
往路はリーフホテル発のみです。
復路チャモロビレッジ発20:15以降は、アガニア・タモン地区の主要ホテルまで送るそう。
【出発】グアムリーフホテルへ早めの到着が◎
我が家は事前に「ザ・プラザ」にあるHISレアレアラウンジでチケットを購入(往復7$)。
17時30分発の便に乗るため、15分ほど前にリーフホテルに到着するともう満席!!
当日は3台もの大型バスが出ていたので、
なんとか2台目の一番最後に乗車することが出来ました。大人気なのですね~!
「チャモロビレッジエクスプレス」をご利用される方は、
30分前には「グアムリーフホテル」に到着しておいたほうが良いかもしれません。
【到着】ナイトマーケットは大賑わい!
約15分でチャモロビレッジに到着すると、すごい人だかりで熱気ムンムンです!
アクセサリーや雑貨、衣類など、たくさん屋台が出ていますが、
おおむね「肉・スムージー・子どものオモチャ」が中心ですW
人気のお店はものすごい行列!!なのと、
料金がハッキリ出ていない店が多いので躊躇してしまい、
結局購入したのは、ストロベリースムージー5$、BBQポーク2$ だけ(笑)。
スムージーは、フレッシュフルーツをその場でミキサーでガーッッとして作ってくれるので、
とてもフルーティーで濃厚!量もアメリカンサイズで美味しかったです。おススメ★
中心部のお店は長蛇の列だったので、
入り口近くの小さいお店で購入しましたが十分美味しかったですよ~。
また、子供向けに「光るオモチャ」ばかりを扱っているお店を発見!
子どもって光り物が大好きですよね(笑)。
王子ももちろん吸い寄せられ、あれこれ吟味した結果、
懐中電灯型のランプを選びました。
最初はあまりに普通な懐中電灯型なので、え~っと思ったけど、
これが実は、普通の懐中電灯のようなランプではなくて、
スイッチオンにすると、チープなBGM(笑)とともにミラーボールのようにランプが周りながら
一面をキラキラと色とりどりの光で照らしてくれるんです!!
これはまさに携帯型ミラーボールですね(≧▽≦)
これはなかなか日本でもお目にかかれない面白い品だったので、
「王子、良いのを選んだね!」と褒めちぎってあげました^^
ちなみに、定価6$でしたが、5$に負けてもらいました。
お兄さん、ありがとう~★
【まとめ】子連れで行くときの注意点
大人だけならショーを見たり、
アルコールを楽しみながらのんびり楽しめるのかもしれませんが、とにかく人が多いので、
子連れなら早い便で行って、早い便で帰ってくるのが鉄則です。
我が家は17時半の便で行き、19時発の便で帰ってきました。
(帰りの便も並ぶので、15分前にはバス停で待っていましょう)
ほぼ食べるだけなので、1時間いれば十分です。
また、5$~10$のものが多いので小銭と、ウエットティッシュは必須です。
水曜日にグアムにいるときはぜひ行ってみてくださいね(*^▽^*)