ソニー・グローバルエデュケーションが手がける
ロボットプログラミング学習キット「KOOV」(クーブ)。
このたびご縁があって、
たっぷり約2週間、自宅でお試しさせていただきました。
以前、トライ学習塾のプログラミング講座で
初体験した「KOOV」(クーブ)ですが、
一見ではわからなかった奥深い魅力を発見できたので
ご紹介したいと思います(*^▽^*)
魅力1:デザインの美しさ
半透明できらきらと宝石のように輝き、
他のブロックと一線を画すデザイン性の高さが秀逸。
半透明であるゆえに、構造が直感的にわかりやすく、
ソフトなイメージなので、
可愛らしい動物を作るのにもピッタリ。
他のブロックに興味を抱かない女の子にもウケが良いし、
プログラミング抜きでもブロックとして充分遊べます。
魅力2:少数精鋭のシンプルパーツ
ブロックはたった6色。
パーツの種類も少なくシンプルゆえに
色選び、パーツ選びに迷うことなく、
作りたいものがサクサクと生み出せるので
ロボット製作時間を短くおさえて
プログラミングでたっぷり試行錯誤できる時間が生まれます。
魅力3:多彩に学べるアプリケーション
また、KOOV公式アプリが優秀なんです。
気軽に遊べる「ロボットレシピ」で
3D画像を見ながら様々なロボットを制作してみたり、
ひとりでも学べる「学習コース」で
子どもでも視覚的にコーディングできるビジュアルプログラミングを実践したり、
好きな時に好きなことを自主的に学習できます^^
↓ 王子が作った『ドラゴン』。
プログラミングなしで作るブロック作品例も充実しています。
さらに、他ののKOOVユーザーと作品をシェアしたり、
コメントをやりとりしたりできるので
主体的な自己表現を学べる交流の場が設けられているというのは
子どもたちの創造力とやる気を刺激して
学習を継続できる要因になりますね(*^▽^*)
唯一残念な点は、固い!
無料体験のトライアルではわからなかった「KOOV」(クーブ)の魅力を
自宅でじっくり試して大いに実感できましたが
唯一残念なのは、パーツがはずれにくいこと。
結構しっかりハマるので、外すのが結構硬くて力がいるんです。
しかも、「KOOV」(クーブ)はパーツによって
凸部分のある位置が異なるので、きちんと把握していないと
無理やり引っ張って抜けなくて「ムキー!!」みたいな(苦笑)。
そうなると、レゴは凹凸が均一でわかりやすいので、
着脱のしやすさで言えば、レゴのほうが勝っています。
まぁ、これは慣れだと思うので、
力の加減が難しいうちは親御さんが手伝うなどして
親子で楽しく学べるプログラミング学習キット「KOOV」(クーブ)を
自粛の冬休みに取り入れてみてはいかがでしょうか?(*^▽^*)
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