昨年8月号から【こどもチャレンジ】 「思考力特化コース」を
1学年先取り受講している、年中児の王子。
思考力特化コース2月号(じゃんぷ)が1月末に届きました。
- 思考力特化コース2月号の内容
- 思考力特化コース2月号の付録
- はじめてのこくごさんすうじゅんびワーク
- キッズワーク
- 思考力ぐんぐんワーク <簡単だった問題>
- 思考力ぐんぐんワーク <難しかった問題>
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思考力特化コース2月号の内容
・「キッズワーク」
・「思考力ぐんぐんワーク」
・「はじめてのこくご・さんすう じゅんびワーク」
「はじめてのこくご・さんすう じゅんびワーク」は1ページやると
「かっこいい1ねんせいアイテム」ボードの窓をめくれるというお楽しみがあって
王子はこれをめくりたいがために、一気に全ページ終えてしまいました(笑)。
思考力特化コース2月号の付録
お風呂に貼れる「にっぽん・せかい」ちずポスターがついていました。
文字探しのクイズがあるので、遊びながら県名探しができます。
でも、「たけ」があるのが「おおいたけん」など、やや無理やりな問題も(笑)。
世界地図の方はクイズと国旗が載っています。
「イギリスの国旗が小さく入っている国は、元植民地だったんよ」的なことを
かみ砕いて説明したりもしています。
王子も「ロシアの方が広いのに、中国の方が人口が多いって不思議だね。
ロシアの方が寒いからかな?」など、領土や人口、緯度などのお勉強になっています。
はじめてのこくごさんすうじゅんびワーク
引き続き、入学準備号です。
4方向からどうやってそれぞれ見えるかという問題は大得意!
右下は「コップとお皿は1対1対応で丸で囲みながら数えた方がわかりやすいよ」と
教えているのですが、目計算したがる王子。これはクセをつけておかねば、ですね。
キッズワーク
「おしりたんてい」に出てくるような暗号を解く問題は、食いつきが違いますw
これは絵の中から自由に「た」「か」から始まるモノを見つけて書く問題。
それぞれ4つ以上該当するものがあるのですが、大人と選ぶものが違って面白いw
シール問題もたっぷりで、あっという間に終わってしまう簡単な内容なので、
遊び感覚で楽しむようにやりました。
思考力ぐんぐんワーク <簡単だった問題>
十円玉10枚を使って、買えるお菓子の組み合わせを考える問題です。
実際、お金を自分で数えて支払うお買い物は未体験なのですが、
計算はできるので、早く回答を導き出せていました^^
左ページは法則を見つけて文を読み解く問題。
こちらも大好きな暗号っぽい出題なので、楽しんでやっていました。
右ページはどこに当てれば6点以上になるのか、ゲームの総得点を予測しながら、
計算をしていく問題。きちんと計算出来ていて、頑張りました^^
思考力ぐんぐんワーク <難しかった問題>
区切る位置を変えると、文の表す意味が変わることを楽しむ問題です。
テーマ自体は面白いのですが、
「きみ、はしらないの?」「かがみ、みにきた」「かが、みみにきた」など
日常会話でちょっと使わない言い回しなので、ピンと来ていないようでした。
こちらは喜怒哀楽以外の気持ちを表す言葉について、意味を理解し、
自分の体験に即して言葉を使い分ける問題です。
絵から状況を判断して、しまじろうの気持ちまではわかるのですが、
いざ「自分の」体験談を話すとなると、
途端に「わからない(*_*)」モードになって頭を抱えてしまう王子。
30分待っても、一向に自分の体験談が出てこない王子にしびれを切らし、
「自分のことなのになんでわからないの!!
答えはないんだから、なんだっていいの!」と大人げなく声を荒げてしまい、
王子は涙をポロポロ流しながら、なんとか振り絞って1時間後に出した回答がコレ。
「おもしろい」=ママと遊ぶのはおもしろい。
「つまらない」=お外に行けなくてつまらない。
おうちだと遊ぶものがいつもと同じのになっちゃうから。
「くやしい」=(本当はやれば出来るのに)ママが信じてくれなくてくやしい。
「てれくさい」=(5才だからまだ経験ない)
いつも褒められるより、怒られることの方が多いから。
・・・アチャー、これは完全にママが悪かった。。。反省(*´Д`) ホメテモイルノデスガネ
自分のことや保育園の出来事はいつも上手に話してくれるのですが、
このような「問題」になると途端に思考回路ストップになってしまう王子。
年長になったらこの辺りはもう少し成長するのかな~、と
待つことも大事ですね(*ノωノ) イソギスギマシタ
特に男はお喋りじゃないので「話す」ことが得意でないかもだけど、
これからは「自分はこう思う」と主張できる人が求められる時代なので、
習い事でディベート講座なんかあったらいいな~と思いました。