1学年先取り受講をしている、6歳年長の王子。
チャレンジ小学1年生「3月号」が2月下旬に届きました。
これで、とうとう1年生講座は終わりです。
よく1年間頑張りました!と感慨深いですが
キッズやコラショとのお付き合いは2年生も続くので安心感がありますね(*^▽^*)
チャレンジ1ねんせい3月号(国語・算数)
3月号は1年生の総まとめですが、普段より薄く感じます。
春休みの宿題など考慮してのボリュームなのかな?
さんすう
入学前にしてやっと時計が<〇時〇分>まで読めるようになりました。間に合ったw
なぜか今月は特に簡単だった印象のワーク。あっという間に終わりました。
こくご
漢字を使った文章作りはいつも頭を抱えていますが、今回は簡潔にしたようですW
「どうろの先にまがりかどがある」「お花見をした」
助詞「は・を・へ」の復習。カードを並べ替えた文づくりは良問ですね。
実力アップドリル1ねんせい3月号(国語・算数)
3か月分の内容が1冊にまとまったドリルの応用編。
「チャレンジ1ねんせい」が終わった後、3月分に取り組みました。
さんすう
繰り上がり・繰り下がりのある計算を中心にした内容。
こちらは、同じ形を数字に置き換えることで問題解決できる力を養います。
王子、パパっと推理して早かったです^^
こくご
「1年生になって出来るようになったこと」を『年長』に置き換えて振り返りました。
「(一部の)漢字が書けるようになった」
「お片付けが出来るようになった」
「お箸を上手に使えるようになった」
王子は全部漢字で書きたい!!と、漢字辞典で調べながら描き上げました(●^o^●)
「(一部の)漢字」としているところが正直で微笑ましいですW
↓ 王子愛用のドラえもん漢字辞典です★
そしてその中から1つをクローズアップして、作文にしました。
年長になったときは「フォーク(時々スプーン)をつかっていました」カワイイ!
それでも、たった1日でお箸に移行出来ました!(^^)!
さらに、ドリルをやった後のご褒美の「でるでる塗り絵」も
3月号はこんな応援メッセージが!!
この1年間が走馬灯のように・・・思わず感激しちゃいました^^
わくわくサイエンスブック
3月号特集は、食べ物探偵「正体はなあに?」。
身の回りの食べ物は何からできているかな?と、原材料の読み方の説明があったり、
めんを使った料理の『めんこカード』で遊びながら楽しく学べます。
各都道府県の日本一特集は、今後の社会科につながりますね。
岐阜県の「包丁」や福井県の「眼鏡わく」・・・なかなかマニアックですが(笑)。
1年生のまとめ 実力診断テスト
学力(知識・理解/技能/思考・判断・表現)、
学習力(学習意欲/学習習慣/学習スキル)という6つの観点で力を診断します。
さんすうとこくご、それぞれ20問。1教科あたり20分以内で挑戦しました。
実力診断テストはマークシート方式で、WEBで提出できるから楽ちんですね。
結果は・・・こくごの漢字(↑「車」の書き順)問題を1問間違えました。
書き順はまだまだなので、1年生でしっかり勉強したいと思います。
「チャレンジ1年生」先取り受講を1年間続けた感想
チャレンジ応用編を受講していますが、
授業未体験でもスモールステップで解説もわかりやすく、
未就学児にはボリュームも多すぎず適当なので、
先取り受講には大変適した教材だと思いました!
コラショやキッズのセリフも多く(これは好みが分かれますが)、
愛されキャラたちが、あたかも一緒に伴走してくれているかのようで
孤独で退屈になりがちな自宅学習に
少なくとも我が家では良い支えになってくれています^^
付録も手を動かして創作したり、季節と連動していたり、
新たな発見が出来るような多彩なラインナップで
王子は毎回とても楽しみにしていました。
まぁ、実際、ワーク自体がやや簡単で
物足りなさも感じ始めているのは否めませんが(苦笑)、
幼児~低学年には「できた」「わかった」という自信が
自ら意欲的に学んでいく力になると思うので、背伸びし過ぎず、
しばらくはチャレンジで基礎固めをしっかりやっていきたいと思います。
また、オリジナルスタイル(紙教材)だからこそ、
学習時間=親子のコミュニケーション時間となって
有意義な時間を過ごすことが出来ました。
2年生もこの調子で頑張ります(^▽^*)