小2王子、早稲田アカデミーの
「冬のチャレンジテスト」を事後受験しました。
小1の時は時間制限20分で不完全燃焼だった印象ですが、
今回は30分で内容も易しめだったので、
余った時間は教室の壁に貼ってある私立中の各合格者数が
合計人数と本当に合っているか
計算して確かめていたそうです(苦笑)ソレガアダニナッタノデハ…
また、受験した会場では、
小2の参加者が10名以下と少なかったのですが、
なんと偶然にも小学校のお友達がいて、
解説授業までワイワイ楽しく参加出来たそうです^^
テスト結果
ほらほら~、
調子こいてるから今回は全然よくなかったです・・・ショボーン
国語
漢字、物語文のほか、
語彙問題(畳語・慣用句・対義語)が多く出ました。
王子は語彙2問と最後の心情理解などの3問が間違い。
しかも!
書き抜き問題で「ぼくたちは、どうしたいのか」という答えに、
王子は「ぼくたちが、どうしたいのか」と書き間違えて0点・・・残念すぎる~
今回は正答率が高い問題がバツだったこともあり、弁解の余地なし!
ケアレスミスをどうすべきか、、、
算数
計算、一行問題から
図形パズルなど思考力問題が多く出ました。
最後の大問は、王子が問題の意味を勘違いしたらしく全滅(涙)。
確かに大人が読んでも、一瞬「??」となる問題でした。
大問以外は全て正解だったけど、
大問全て勘違いしたマイナスパンチがかなり効いています;
保護者会
低学年からの中学入試に向けた学習についてなど、
結構興味深く聞かせていただきました。
主に印象的だったこと
・中学受験の経験は「目に見えない財産」となる。
・私立中学は、何も言われなくても予習・復習をやってくるような仲間、
そのような人格を形成する家庭が集まる環境であり、
宿題さえやっていれば褒められる環境とは全く異なる。
・受験に成功する子は、勉強のどこかを楽しむ要素を持っている。
新小3の学習の留意点
・集中力を身に着ける
(没頭できる環境を整える。だが新小3の集中力は30分が限界)
・試行錯誤力を身に着ける
(正解にたどり着く方法をいくつも示唆する。間違うことの大切さに気付く)
・思考力を高める
(×を◎にした経験をどれだけ持っているかが重要。
成功体験があるからトライできる)
新小3のテーマ
・受験のための学習の準備(〇〇算をしっかり身に着ける)
・頭脳の器づくりの危険(映像授業などで用語に触れておく)
さらに、早稲田アカデミーの副本部長が書いた本を
プレゼントでいただきました!
こちらの内容も非常に良いので、またレビューしますね^^
【追記】小2基礎力診断テストについて(次回)
ちなみに1月には「小2基礎力診断テスト」があるのですが、
こちらは応用学習がまだ未体験の子を対象に
基本問題を中心とした出題なので、
スーパーキッズコースの子は受けない(!)そうです。
我が家は既に申し込んでいましたが、
過去に受けたご家庭によると難しかったという意見もあったので、
とりあえず苦手探し目的で受けてみようと思います。
過去の受験結果はこちら
王子は毎回160点付近をうろうろしています・・・(汗)。
小3は170点越え目指して頑張ろう!
サマーチャレンジテスト受験と結果(早稲田アカデミー・小2) - 電車王子の賢い育て方
冬のチャレンジテスト事後受験と結果(早稲田アカデミー・小1) - 電車王子の賢い育て方
早稲田アカデミー「キッズチャレンジテスト」自宅受験に小1息子が挑戦! - 電車王子の賢い育て方
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