8月号から【こどもチャレンジ】 「思考力特化コース」を
1学年先取り受講している、年中児の王子。
思考力特化コース11月号(じゃんぷ)が10月末に届きました✐
思考力特化コース11月号の内容
・「キッズワーク」
・「思考力ぐんぐんワーク」
・「はじめてのこくご・さんすう じゅんびワーク」
また、11月が誕生日なので「お誕生日きねんセット」が同封されていました。
はじめてのこくごさんすうじゅんびワーク
小学生準備のための、こくご4ページ、さんすう4ページの
お試し版のようなミニ問題集です。
「同音異義語」シールを貼る問題は、口語が正確に使えれば簡単。
「どちらがなんこおおいかな?」問題は、
イラストを見て木の実を数えて、数を視覚化して差を計算。
小学校の10までの数、引き算につながります。
これも車両数えに慣れている王子には簡単でした(笑)。
キッズワーク
11月の重点テーマは「立体図形」でした。
こちらは、ひらがなの書き。結びの形を意識する問題で、
左頁の読みにくい文字を、右頁に正しく書いていきます。
正しい書き順などあまり教えてはないので、普段は汚い文字ですが(苦笑)
結びを正しく書くと綺麗な文字になるよと、それなりに書いていました。
同音異義語の問題も多かったです。
例えば「うすい」は、「味」「色」「厚さ」の3種類の意味があるんだよ、と
口語では理解していますが、漢字もついでに教えたことで
明確に違いを理解できたようです^^
吹き出しを読んで、予定シールを貼る「座標」問題。
ロッカーだったり、カレンダーだったり、題材は色々ですが
これも日常生活に結び付いているので、簡単ですね。
思考力ぐんぐんワーク <簡単だった問題>
右頁は丸の特徴を理解して、丸を書く練習。
ちょうどスイートポテトを食べながらやっていたので、
スイートポテト風ドーナッツを書いていました。あったら食べたい(笑)!
思考力ぐんぐんワーク <難しかった問題>
↓ 左頁の問題。
最初は同じ数の状態で、一方から他方に1個あげると、差が2個になるやりとり。
大人が読んでも、ちょっと勘違いしてしまうような問題;
あげるやりとりで、モノを実際に「移動」させるならわかりやすいのですが、
妹が1個あげたら「×シール」を貼って減らし
同時にしまじろうに「ビー玉シール」を貼って増やす・・・という
同時進行の考え方が難しかったらしく、
さらに差を「2」にしろ、など意外と高度な問題でした。
年長版の後半にもなると、設問も複雑になってくるなという印象です(;´д`)
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