8月号から【こどもチャレンジ】 「思考力特化コース」を
1学年先取り受講している、年中児の王子。
思考力特化コース12月号(じゃんぷ)が11月末に届きました。
思考力特化コース12月号の内容
・「キッズワーク」
・「思考力ぐんぐんワーク」
・「はじめてのこくご・さんすう じゅんびワーク」
・「思考力ぐんぐんもんだい」(添削提出用)
また、お正月準備として「ねんがじょうセット」が同封されていました。
ちゃんと切手付きで、年賀状に使う用に「年賀」シールも添付されていました。
義実家へ初めての年賀状を書かせたいと思います。
はじめてのこくごさんすうじゅんびワーク
小学生準備のための、こくご4ページ、さんすう4ページの
お試し版のようなミニ問題集です。
右下のライトの長さを計る問題は、
曲がっていて一見難しそうに見えますが、数をきちんと数えられれば簡単ですね。
キッズワーク
時計も多かったですね。「~時」「~時半」に加え、
「~時ちょっとまえ/ちょっとすぎ」になると少しとまどいます。
2つや3つの複数条件の迷路も多いです。
左のかたちパズルを右の完成図に照らし合わせて、不要な図形を取り除く問題。
見た目で同一図形を判断するので難しいかなと思いきや、
1つずつマークでチェックしていって導き出せました。
ちなみに答えの「5」はふざけて変文字を書くので、×にしてやりました(苦笑)。
今回のキッズワークは分厚くて、やりごたえがありました。
クリスマスに関連した問題が多く、カラフルで楽しかったです。
思考力ぐんぐんワーク <簡単だった問題>
しりとりの2文字繋がりバージョン。
「せん」→「せん」ろ、
「ばん」→「ばん」せん(=電車ホームの◯番線)と回答したのが、
さすが電車王子です( *´艸`)
ロボットの動作条件にあわせて、ブロックシールを貼って段差を調整する問題。
こちらも難問と思いきや、
ブロック好きの王子は「こんなん簡単や~」と何故か関西弁でさくっと完成 w
どんな順番で並んでいるかを自分で法則を見出す問題。
一番下の段は、私でも気づきませんでしたが、
タイヤの数で並んでいることを王子が発見できました! ハハ立ち場なしww
サイコロの展開図も出てきました。
サイコロ問題は「ピタゴラスイッチ」の「ぼてじん」を想像させるのですが
今回は本物のサイコロを持ってきて、
「ぼてぼて・・・」と実際に転がしながら、自分で発見できました!!
思考力ぐんぐんワーク <難しかった問題>
同音異義語を使って、文章を作る問題。
これは絵を見て同音異義語であることは一目瞭然なのに、
わざわざ文章を作るという問題の意図がまったく理解出来なかったよう。
確かにこれは親から見ても、あえて文章化する必要性を感じませんでした@
4通りの行き方を考える問題。
王子は上2つをすぐに思いつきましたが、下2つ(緑)の行き方は思い浮かばず。
私が逆に上2つのほうがパッと浮かばないので、子供は柔らか頭だなぁと感心。
今回の「思考力ぐんぐん」は薄めながらも、ひねった問題が多く、
親も「ムムッ」と一瞬たじろうことが多かったです(笑)。
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