「電車好きは賢い」
どこかで耳にしたことがあるフレーズだと思います。
我が家の王子も、親バカながら感心するシーンが幾つもありました。
まず、電車好きは文字の覚えがとても速いです!
勿論、ただ、「電車~」と喜んでいるだけではダメ、
電車を名前からしっかり覚えようとする真の電車好きに限ったことです。
認識しやすい数字やアルファベットは2歳2か月頃から読めるようになり、
2歳3か月でひらがなは半分以上、漢字も「東京」など読めるように。
ちなみに4歳9か月の現在は、ひらがな、カタカナ全てOK、
漢字も日本や世界の主要都市の漢字の地名、
関東圏の主要地名・駅名ほぼ完璧です。
(具体的に言えば、京急路線の漢字駅名は全部読めます。
京成線もほぼ9割。京浜東北線や京葉線にもチャレンジしています)
まず電車好きなら、数字やカタカナ、漢字は放っておいても覚えるので、
一番難しいのは、「ひらがな」だと思います。
我が家のステップ
1、ひらがな表をリビングとお風呂場に貼り、
自分の名前を指さしながら徹底的に読み上げます。
ひらがな でんしゃ あいうえお おふろでみよう! (なぞって おぼえる おふろポスター)
2、次は、パパとママの名前の指さし。
3、絵本は表紙の題名を一文字ずつゆっくりなぞりながら、2~3回読み聞かせ。
4、あとはランダムに、
思いついた単語をひらがな表で指さしながら読んで遊ぶ。
・・・以上! ハイ、それだけです。
電車モチーフの遊びや教材も用意してアウトプット!!
◆「GOGO!のりものかるた ([かるた])」は、
裏面が道路になっていて、道路を繋げるパズルにもなります。
王子はどちらかというと、
カルタよりも、道路をつなぐ遊びばかりやっていたかも(^^;
◆ 「6歳 でんしゃのひらがなれんしゅうちょう 学研の頭脳開発」は
電車のシールが満載でヤル気UPします!
◆ 「でんしゃのあいうえお」は、何度も書いて消せるので重宝しました。
王子は普通のドリルで「うさぎ」とかは全くヤル気なかったのですが、
「てっきょう」「とっきゅう」など
練習する文字が変わるだけで、テンションアップでした!(笑)
是非、皆さんも電車で楽しみながら一緒に覚えて下さいね♪