小1王子が帰宅して開口一番、
「時計って1~12まで数字があるでしょう?
その数字にそれぞれ「0(ゼロ)」を足して、
「2」で割ると、
その数字が何分かわかるんだよ」と教えてくれたのです。
どういうことかというと、
例えば時計の「5」だったら、
ゼロを足して「50」にして「2」で割ると「25」になりますよね。
だから、時計の「5」は25分。
「12」だったら、ゼロを足して「120」にして「2」で割ると「60」。
ゆえに、時計の「12」は60分になるんだよ、と。
「この法則を知っていれば、
5が何分だっけ?って忘れてもわかるよね!」と
得意げに教えてくれたのですが、
そもそも、時計を読めなかったら、
割り算のほうがもっと難しいんじゃないの?と思いましたが内緒(爆)。
王子は学校でボーっと教室の時計を見ていたら、
この法則に気づいたそうです。
たまに王子は大人の私でも考えつかないことを思いついて驚かせてくれますが、
今回も「おぉ~」と感心したので、備忘録として綴っておきます(笑)。
子供の柔軟な思考、【やわらかあたま】が羨ましいですね( *´艸`)
算数『時間と時刻』を教えるコツは、時計を手作りしてみよう! - 電車王子の賢い育て方