栄光ゼミナール主催、
小学1年生向けの無料理科実験教室「時計大分解」に
6歳小1王子が参加しました。
久しぶりに開催された塾イベント!
今回はコロナウィルス感染予防のため、
理科実験教室と学力到達度チェックのみ実施、保護者セミナーは中止となったので、
王子が受講中の1時間半、完全フリーの私は買い物していました(笑)。
学力診断テスト
子どもたちはというと、
まず、お決まりの「学力到達度チェック」テスト(国語・算数)を受けました。
年長時に受けたテストより、だいぶお勉強らしくなっており、
制限時間15分なので、王子は「時間が短いから忙しかった」と言っていましたw
解答用紙は後日、教室へ受け取りに行きます。
今回はちゃんと綺麗な〇や文字が書けたかな~?!(苦笑)
実験教室スタート!
実際に本物の目覚まし時計を分解し、自分だけの「標本作り」にチャレンジします。
セロテープとはさみは持参ですが、セロテープを思ったより大量に使ったので
これから参加される方は、十分な量のセロテープを用意してくださいね。
(私は知らずにミニテープを持たせたので、全然足りなかったらしく(汗))
最初にプリントで時計の歴史やしくみを勉強してから、
「クオーツ時計」と呼ばれる目覚まし時計をドライバーを使って箱を開け、
中から小さな部品をひとつひとつ取り出し、それぞれの名前や働きを確かめます。
1年生なので、仕組みについてはそれほど深堀りはしていないようでしたが、
それでも自分の手で機械を分解して、パーツを取り出す経験はなかなかないので
有意義だったと思います(*^▽^*)
パーツを並べた標本キットはお土産にもらえました。
6/28(日)YouTube配信による参加も出来ます!
また、今回はコロナ禍ということで、
同じ内容を下記URLにて 6/28(日) 10:30~公開されるそうです!!
栄光ゼミナールHPからも「YouTube配信による参加」を選択すると
実験キットと学力到達度チェックテストを、選択した教室で受け取り、
自宅にて受講可能(もちろん無料)とのことで、
ご興味ありましたらぜひ親子で参加してみてください(*^▽^*)