理科実験テーマ「光る生き物のふしぎ」
きれいな海に生息する発光生物「ウミホタル」について、
特徴を学び、生き物のくらす環境やSDGSなど
プリントを使って学んだあと、
実際に乾燥ウミホタルにスポイトで水を垂らして、
発光する様子を観察しました。
初めて見たウミホタルはミジンコのようでしたが(笑)
透明な貝がらのようなものにおおわれた
エビやカニの仲間だそうです。
実験自体は水をかけるだけで
肉眼での観察が主でしたが、
乾燥ウミホタルでもネオンのように美しく、
小3王子はとても楽しんでいました^^
残った乾燥ウミホタルはお土産に頂いたので
自宅でまたゆっくり観察したいと思います。
学力到達度チェックテスト
栄光ゼミの理科実験教室の前には、
国語・算数の学力到達度チェックテスト(各15分)をもれなく実施します。
(子がテストを受けている間、親は保護者会参加 ←必須のようです)
テスト・成績表は
日時を決めて後日面談返却となるのですが、
当日参加は2名しかいなかったので、
実験教室終了後にすぐに返却いただけました。
面談内容
まずはテスト結果から。
今回ケアレスミスはなかったけど
国語は漢字パズル、
算数は後半がややムズな印象でした。
式や図について
担当講師からは、
「式や図を書かないのは絶対ダメです」と釘を刺されました。キャー
我が家(母)が今一番、悩んでいるところですが
図や式をきちんと書くことも、
脳内処理や暗算することも、
両方のメリットがあるわけで、
「絶対!」というのは私自身、言い切れないんですよね、、、。
例えば今回、
2桁・3桁の計算をすべて王子は暗算で解いていましたが、
これを丁寧に筆算していたら、
時間が足りなくなるかもしれないし、
筆算自体で書き間違うことだってあるんだし、
(途中式の加点がある学校は別として)
スピード感のある試験には、ある程度の脳内処理能力も必要なわけで。
算数を得意にするためには式や図が必要なのか?|成績が上がる学習法【子育て動画:伸学会】子育ての心理学・脳科学#293 - YouTube
この考え方が一番しっくりくるかな~?
時と場合に応じて、
うまく使い分けられるようになるのが一番の理想です。
勧誘が本気モードに
今までは「高学年になったら考えます」な~んて、
はぐらかしていた勧誘も
小3ともなると本気度が増してきました(笑)。
王子自身、栄光ゼミに限らず、
塾の体験授業さえも行きたがらないので
やんわりとお断りしても、なかなか帰してくれなくて;
入塾の意思がないので、
テスト返却してもらったらすぐ終わりだと思っていたのに、
結局30分くらい面談かかりました。ツカレター
ちなみに、そちらの校舎の合格実績は
私立中堅校(女子校や共学多し)と公立中高一貫校が3:2くらい。
王子は男子校推しなので、ちょっと傾向が違う印象でしたし(^^;
まぁ、そんなわけで栄光ゼミさんの実験教室も卒業かな~。
低学年はもっと純粋に楽しめると思うので、
塾の雰囲気を味わいたい方にもオススメなイベントです^^
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