週末に代々木公園で開催された
「ふるさとの食 にっぽんの食 全国フェスティバル」に
家族で出かけてきました。
日本各地のふるさとの食を味わいながら、各地の農水産物や食材を知り、
地産地消や食育の大切さを学ぶことができるイベントです。
- JA「笑味(えみ)ちゃん」巨大フワフワで遊ぶ
- Foorin(フーリン)と「パプリカ」を踊る
- 土井善晴プロデュース!「あったか“大”鍋」
- 食育ワークショップに参加
- 【おまけ】渋谷駅で必ず立ち寄る「ミスタービーン」
JA「笑味(えみ)ちゃん」巨大フワフワで遊ぶ
開始時刻10時にあわせて到着しました。
まず目に飛び込んできたのは、JA全中ブースの巨大フワフワ!
後ろから見て「チコちゃん」だと思って、王子大喜びで駆け寄ったら、
JAキャラクターの「笑味(えみ)ちゃん」でした(笑)。
ちょうど始まるところで、全く並ばず、初回はたったの6人で
思いっきり飛び跳ねて遊べました!その後、午後までずっと長蛇の列だったので、
こういうもので遊ぶなら朝一番がベストですね^^
その後、JAブースのクイズで、ご飯試食(ふりかけ付)とポン菓子を貰いました。
駄菓子の「にんじん」が大好きな王子は、ポン菓子2人分を夢中でたいらげましたw
Foorin(フーリン)と「パプリカ」を踊る
本日のメイン!
保育園で現在大ブームの「パプリカ」の生ステージです☆
驚くほどの黒山の人だかりで、なんとか端っこの前列で見ることが出来ました。
小学生2年~6年生の5人組ユニット「Foorin(フーリン)」、
男の子も2人いますが、声変わりしていなくて初々しいですね~^^
来週の年長さんお別れ会で、年中クラスの出し物が「パプリカ」の歌とダンスなので
王子ももうバッチリ覚えています。やっぱり生は迫力ありますね。
1曲披露した後、簡単にメンバー自己紹介して
子供たちをステージに上げて、全員で「パプリカ」を踊って、あっという間の30分。
王子もステージに上がりましたが、ざっと100人以上の子どもたちが上がったので
一番後ろに立った王子は全く前が見えなかったようで、
「前で何をやってるのか全然わからなかった」と苦笑いで立ち続けていました(笑)。
でもまぁ、良い思い出になったかな(●^o^●)
土井善晴プロデュース!「あったか“大”鍋」
料理研究家の 土井善晴さんが、被災地の食材を使用してオリジナル鍋料理を考案。
「おかずのクッキング」ファンの料理男子の旦那さんのメインはこちらです(笑)。
ちょうど土井さんが記念撮影に応じてくれていたので、我が家もパチリ☆
当日の鍋は「東北応援 芽吹き汁」で、チャリティー価格200円でGET!
・・・が、すみません。単に土井さんだからと思って何も調べず買ったのですが、
「サバ缶+山菜+つみれ」という、個人的にあまり好みではない組み合わせで、
実に素朴なお味の汁物でした。。。北海道の生ガキ1200円は大ぶりで美味でした!
食育ワークショップに参加
飲食・物販ブースをぶらぶら見ながら、みんなで考える「食の未来」ゾーンへ。
ここは子どもが楽しめる体験型のワークショップが充実!
かつおぶし削り体験をしたり、
ニセの牛さんで乳しぼり体験をしたり(中身は白っぽい水)、
豆つかみ体験をしたり、
(これはパパとママが参加しましたが、1分間で全部乗せるの無理~w)
生クリームを容器ごとシェイクしてバターを作ったり、
全部無料でこんなに楽しい体験ができるなんて感謝ですね^^
【おまけ】渋谷駅で必ず立ち寄る「ミスタービーン」
豆乳やき(大判焼き)も美味しいですよ。
お腹もいっぱいで楽しい休日でした(*^▽^*)