湯河原温泉旅行の1日目の観光は、早川漁港と鈴廣に行きました。
早川漁港「魚市場食堂 」でアジフライを堪能!
JR東海道線「早川」駅から徒歩8分。
駅前の横断歩道を渡って左に進むと、すぐに漁港の景色がぱっと広がってきます。
年末らしく綺麗に澄み渡った青空に、港の風景がよく映えます。
早川漁港グルメでは、「お食事処 大原」のアジフライが超有名ですが、
いつも大行列で、観光客には時間がかかりすぎるので、「鈴廣かまぼこの里」は子供が喜ぶツボが満載!
「鈴廣かまぼこ博物館」は、触って学べる体験型ミュージアム
かまぼこが「プリンっ」とした触感になることを体感したり、
2F「かまぼこ板絵美術館」では、かまぼこ板に描かれたアートを鑑賞したり、
1F「伝統と技」ゾーンでは、オブジェやパネルでかまぼこの雑学を学んだり。
王子のお気に入りは1Fの「こども水族館」!
大人が入るにはものすごく狭い空間ですが、真っ暗な空間でレバーを回すと
魚型のライトが光って、泳ぐように見えるという仕掛けがあり、
上り棒もあって、ちょっと身体を動かせる空間になっているんです。
(※本物の魚はいません)
これがすべて無料で体験できる「鈴廣かまぼこ博物館」、子連れに最高の施設です。
「かまぼこ どうぶつ寿司を作ろう教室」に参加
さて、本日のメインイベント!
HPから事前予約してあった体験プログラムに参加です。
「鈴廣かまぼこ博物館」1F受付で支払いを済ませて、3F「キッチンラボ」へ。
今回は、3つの練り物で「かまぼこうさぎ」「伊達巻パンダ」「ひよこちくわ」を
作る「どうぶつ寿司」に挑戦! 可愛くできるかな?
使い捨ての帽子とエプロンを装着して、ラボに入り、手を洗います。
テーブルにはすでに材料が用意されていました。
【伊達巻パンダ】
ご飯にマヨネーズを半分入れて、混ぜます。
だてまきを抜型で顔の形にくりぬき、マヨネーズご飯をつめて、海苔で耳や目をつける
【ひよこちくわ】
ちくわの穴に枝豆2つを一気に詰め込んで、くちばし風に。黒ごまで目に。
【かまぼこうさぎ】
キッチンバサミでピンクの皮を少し向いて、内側にくるんと巻き込んで耳に。
海苔で目をつける。
ジャーン!王子頑張りました。かまぼこ用タッパーをいただき、お持ち帰りです。
お土産に「箱根百年水」のペットボトルもいただきました。
このほかにも、ちくわやかまぼこの手作り体験もできるので、
「鈴廣かまぼこ博物館」に行く前は、HPで要事前予約ですよ~!良い体験でした☆
この後は 湯河原温泉へと向かいます。