2015年6月に、台湾に行ってきました。
妊娠する2年前に旦那さんといって、
やり残した(食べ残した)ものが沢山あったのですが、
一通りやりつくしてきました!
食べ物は美味しいし、人は優しいし、大満足の旅でした。
1日目
・富覇王で豚足やらルーローハンを食べる
・京鼎樓で烏龍茶小籠包を食べる
・台北牛乳大王でピーナッルミルクを飲む
・三越のキッズフロアで王子を遊ばせる。朱記の牛肉餡餅を食べる
・霞海城隍廟で子授けのお礼参りをする
・寧夏夜市でカキオムレツやルーローハン、愛玉子を食べる
2日目
・九份に行く。草餅と芋圓のお汁粉を食べる
・度小月でタンツー麺を食べる
・北投に行き、旦那さんは温泉に入る。私と王子は温泉博物館でお留守番。
・士林夜市で、ビッグフライドチキンと腸詰ホットドックを食べる
3日目
・猫空ロープウェイに乗って、指南宮を拝観して、
猫空で抹茶+鉄観音茶のソフトクリームを食べる
・金峰魯肉飯で絶品ルーローハンを食べる
・台北駅で排骨駅弁を買う
・福州世祖胡椒餅と、西門のタロイモ饅を食べる
心配していた天気は、
1日目と2日目ににわか雨が降った程度で晴れると暑さ倍増!
湿度が高いので、抱っこひもは辛かったけど、めちゃめちゃ楽しかったです。
台湾に行くなら、やはり冬場が良いですね(笑)
<子連れ海外 オススメ度 ★★★★★>
ベビ連れ先としては、台湾はなかなか良かったです!
儒教の国だからか、赤ちゃんにはとても親切で、
抱っこひもで電車に乗るだけで席をすぐに譲ってくれるし、
行列のお店でも「先にどうぞ」と譲ってくれるし、
なんだか、王子自体が「TDLのファストパス」みたいでした(笑)。
ちなみに、あちらのMRTの優先席は徹底して対象者しか座らないんですよね。
どんなに満員でも一般の人は絶対に座らないし。
日本に帰ってきたら、誰でも彼でも我先に優先席に座り込む様子を見て
ちょっと恥ずかしくなってしまいました
羽田空港の国際線搭乗口付近に、キッズスペースがありました。
チャイナエアラインでは、無料の離乳食もサービス。
牛乳も頂いたし、バナナ好きな王子は喜んで食べていました。
それから、オムツやオモチャ、おしりふきのサービスも。
また、チャイナエアラインオリジナルの青いバスを王子が気にいっていたので、
赤いバスも特別にCAさんがくださいました。
座席も往復ともバシネット前の席を用意してくれたので、
足元が広くて快適でした。
(バシネットは11kgまでなので、ぎりぎりな王子は使えませんでしたが)
(バシネットは11kgまでなので、ぎりぎりな王子は使えませんでしたが)
新光三越のキッッズフロアは狭くて、子供広場はなかったけど、
オモチャやさんでプラレールを見たり、
ボールころがしのオモチャに熱中していました。
台北市内の公園で。
普通に日本と同じような遊具が揃っていました。
最終日、帰国前にお約束の免税店へ連れて行かれた時、
隣がトイザラスだったので、10元(約40円)入れて動く
馬のオモチャに乗せてあげました。すごく喜んでいました。
台北の松山空港はとっても綺麗で、こども広場も広くて綺麗!
帰りの飛行機は、月齢を11ヵ月と間違えられていたので、
ジャム状の洋梨と林檎、アップルジュースの機内食。
さすがに液体状では1歳5か月の王子が満足しないので、
CAさんが余った酢豚の機内食とパンを持ってきてくれました。感謝!
王子のお土産は、台北駅で購入した、
台湾鉄道のプラレール(予算の都合上、先頭車両のみ(笑))と、
JR東日本のミニ車両です。
ミニ電車シリーズは台湾車両と日本車両と沢山の種類が売られていたので
王子に好きなのを選ばせたら、
いつも見慣れている日本のJR東日本を選びました(笑)。
子連れ台湾は必ず満足できますよ☆