初歩的な問題で恐縮ですが、
普段のお勉強のなかで、
小3王子の解答の仕方に頭を抱えております(^^;
例えば、
算数の問題で「~はいくつですか?」と聞かれると、
王子、堂々と「35つ」と書きます(爆)。
→ 正しい回答は『35こ』。
国語の読解・書き抜き問題
「□の□□に文中の言葉を使って入れましょう」では、
「森 の の中」と書くんです!
→ 正しい回答は『森のなか』。
導き出した答えは合っているのに、
無理やり質問の答え方に合わせようとしたり(算数)、
文中のひらがなを勝手に漢字に変換して、
枠外の文字にまったく気づいていなかったり(国語)、
なんというか、
解答のお作法が全くなっていないんです( ノД`)シクシク…
きっと目先の言葉しか見えていなくて、
答えが出たら、それをそのまんま使う(苦笑)。
内容にふさわしい答え方にするという脳内変換や、
答えを「自分の言葉」として柔軟に扱うという意識が
なかなか芽生えてこないのです;
これも幼さゆえなのでしょうが、
(さすがに高学年になって「35つ」と書く子はいないはず(笑))
抽象的概念が発達する9歳を過ぎれば、
もう少し全体を俯瞰できるようになるのかな~?
王子に解答の作法を身に着けてほしいので、
思いっきり×をして、根気強く説明する日々です(^^;
早くこいこい、9歳誕生日!(笑)
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