先日の大回り乗車旅で起こった出来事ですが、
【子連れ大回り乗車】横浜~桜木町140円で1都5県9時間の旅 - 電車王子の賢い育て方
とある電車に乗車中のときのこと。
ガラガラに開いている車両なのに、
わざわざ小2王子の隣にピッタリ座ってきた初老の男性がいました。
少し変だなと思いましたが、
特に気にも留めず、そのまま隣同士で乗車していたのですが、
突然、王子が「あっちの席に行こう」と私を引っ張ってきて
「えー、なんで~?」と思いつつ、
渋々、対角線側の席に移動したのです。
そして王子がこっそり
「あのおじさん、怖いから、こっちに来たの。
おじさんがスマホでずっと何かを検索しているから、
ちょっと覗いてみたら
『子供 騙し 誘拐』って入力していたの!怖いでしょ~」と
耳打ちで教えてくれました。
それはビックリ!
誘拐事件に興味があるのか?
いやいや、もしや身内が誘拐された側とか・・・?!
事情は分からないけど、
確かに普通の人は検索しないワードですよね、、、
「それは怖い!!・・・にしても、よく漢字読めたね!
漢字が読めると、危ないことにも早く気づけるから良いね」と
そちら側にも感心しちゃいました。
・・・そうなんです!!
ここで漢字が読めないと、
身に迫る危険に子供は気づきません。
王子は保育園の時から
「頭上注意」や「強風注意」「立入禁止」など読めたので
危ない事柄に自ら気づくことが出来たし、
漢字の読みだけなら
普段の生活で不自由なく過ごせるレベルになっています。
ゆえに、
子どもの安全対策を考えるなら、
何はなくとも漢字の読みだけはどんどん教えてあげましょう。
私は赤ちゃんの頃から、平仮名に限定せず
街中の看板を片っ端から読んであげていました。
街中の看板は、子供にとっても注意喚起が必要だからです。
ニュースも字幕を出して一緒に見ていました。
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リビング辞書とTV字幕の効果あり!年中児が漢字を書くようになりました。 - 電車王子の賢い育て方
学校の勉強だけではなく、
実生活で必要な漢字や単語はどんどん率先して教えることで
親も子供自身もだいぶ安心して生活できるますよ(*^▽^*)オススメ
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