「AERA WITH KIDS」で
『コロナ以降、学びの場は多岐に渡っている。
音楽プレイリストを作るように、これからは子どもの学びをデザインする時代』
という記事を読んでいたく共感!
我が家もコロナ以降は生活リズムや物の見方が変わったり、
小1王子に対しても「学びの場が広がっている」ことに気づき、
このたび『学びリスト』を整理してみることにしました(*^-^*)
【予習】はチャレンジタッチで
年中の冬から1学年先取り学習をしていますが、
進度がゆっくりくらいの進研ゼミがちょうどよいペース!で続いています。
国語・算数・英語・プログラミングをリーズナブルな価格で受講できるうえ、
基礎中の基礎をわかりやすく学べます。
子どもの心をがっちり掴むのが上手なベネッセなので
「楽しく勉強する」我が家の方針にピッタリでお気に入りです^^
【復習】と技能教科、社会性は学校で
チャレンジで予習をしているので、
学校の授業は総仕上げ的な「復習」として、とりこぼしがないように。
また、家庭でフォローしにくい体育・音楽などの技能教科や
集団生活のなかで社会性を学ぶことも学校の重要な役割なので、
学校ではお友達とのかかわりを楽しんで
しっかり遊んできてもらいたいと思います^^
【趣味】は習い事で
大好きな創作活動はアトリエ教室で、
野外活動はボーイスカウトで。
得意を伸ばして自己肯定感を高め、
学校とは違う人間関係に身を置いて、視野を広げて貰いたいと思います。
【興味関心】はオンラインで
プログラミング、ものづくり、鉄道をメインに
その時々で興味があること、
面白そうなオンライン講座を見つけては積極的に受講をしています。
オンラインの学びはとにかく気軽!なうえ、
ZOOMで全員の顔が見えるので、意外と距離感も近くて
結構楽しくいろいろと学ばせてもらっています。
オンラインでまずは体験させてもらって、
さらに深堀したい!となったら、リアルな学びに結びつけてもよいかと^^
【体験学習】は家庭で
「百聞は一見に如かず」がモットーなので、
博物館や科学館、イベントなどの『お出かけ育』、
国内外の『旅育』は積極的に実施しています。
自分自身がインドアな家庭で育ったこともあって、
子どもには「広い世界をたくさん見せてあげたい」という思いが強くありました。
6歳まで8回も海外旅行をしてきた王子は
海外のニュースも割と身近で、大統領選の事もよく理解しています(笑)。
学校、通信教育、習い事、オンライン、家庭学習・・・
高学年になれば進学塾なども加わってくるのかもしれませんが、
学びの場はどこにでも転がっていて、
機会はいくらでもあるけど情報過多な時代。
だからこそ、低学年のうちは
親がバランスやボリューム、子どもの特性などを見極めながら、
「我が子に合った学びをデザインする」ことが重要になってくるのかもしれません。
我が子の学びリスト、整理してみると面白いですよ(*^▽^*)