小2王子が図書の時間にこんな本を借りてきました。
(今回は無事に図書室へ連れて行ってもらえました(苦笑))。
【児童への処罰】矛盾だらけの小学校担任にモノ申しました - 電車王子の賢い育て方
ちなみに我が家はスマホを与えるのは中学生からと決めており、
インターネットも親と一緒に使う形にしていますが、
王子は「集英社みらい文庫」が好きなので(笑)借りてきたようです。
そして帰宅して一気読みした後、
「これ読んだら、スマホが怖くなった~」と本気で怖がっていました。
内容は、なりすましメール、スマホいじめ、個人情報漏えいなど、
小・中学生の周囲にもしのびよる恐ろしいネット・トラブルの数々を
6人の少女を主人公に6つの短編で描かれています。
王子の勧めで私も少し読みましたが、
子どもだけでなく大人さえも、
誰もがうっかり陥ってしまうネットのリスクを疑似体験できて
非常に良書だと思いました!なので、記事にしました(笑)。
先生には「そんなのじゃなくて、伝記とか借りたら?」と言われたそうですが、
(好きな本でいいじゃない・・・と思うのですが(^^;)
王子は「この本、すごく勉強になったから、借りて正解だったね!」と大満足ですw
我が家も王子がこの本を借りてこなければ、
リスクについて深く教えることもなかったでしょうし、
何か起こってからでは遅いので、良かったです(*^-^*)グッジョブ!
インターネットやスマホを子どもたちに与える前に、
一度こちらの本を親子で読んでいただいてから、
マナーやルールを一緒に話し合われると良いと思います。おすすめ!
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