「年末慰安旅行 IN 湯河原」2日目は、箱根湯本駅を散策した後、
毎度おなじみ「鈴廣かまぼこの里」へ行きました!
昨年乗った「グっちゃんトレイン」は12月30日まででしたが、
大晦日の12月31日は、
甘酒やポン菓子の無料サービスがあったり、
かるたやすごろく、お手玉や福笑いなど正月遊びが楽しめました(*^▽^*)
「あげかま手づくり体験教室」に参加
昨年、「鈴廣かまぼこの里」を初体験して以来、
すっかりかまぼこ好きになった6歳年長王子。
今回のメインイベントはこちらです!
体験時間30分で、1人1,000円(税別)。
HPで王子1人分だけ事前予約して、私は付き添いで参加しました。
「鈴廣かまぼこ博物館」1F受付で支払いを済ませて、3F「キッチンラボ」へ。
「あげかま手づくり体験教室」体験の流れ
準備
開始10分前に「キッチンラボ」の前に集合し、
各自、使い捨てのエプロンと帽子を装着します。
手をあらって、決められた番号の席に付き、付き添いの大人は立ってサポートします。
生地作り
まず、すでに用意された「すり身」の入ったビニール袋の中に
好きな具材を加えて、あげかまの身をつくります。
具材は4種類(枝豆、コーン、人参、桜エビ)と、黒ゴマ。
具材はスプーン6杯まで、黒ゴマはお好きなだけ・・・ということで、
王子はコーン4杯、人参2杯、黒ゴマを2~3ふり入れて、よ~く揉みもみ。
形をつくる
具材を混ぜた「すり身」の入ったビニール袋の先をハサミでカットして、
竹皮に絞り出します。
生地がくっつきやすいので、
生地と自分の手両方に霧吹きで水をかけて、素早く好きな形をつくります。
ここは王子には難しかったらしく、私が丸とハートをつくりました。
形が出来たら串を刺し、先生のところへ持っていくと、油で揚げてくれます。
カップにお絵描き
かまぼこが挙げられている間に、持ち帰り用の容器に各自お絵かきをして待ちます。
私がドラえもんの顔を書いて、王子が下半分と、ドラミちゃんを書きました。
みなさん意外とシンプルだったので、子供たちから覗き込まれました(笑)。
これは予想外のお楽しみでしたね^^
熱々のあげかまが完成!
カップが出来上がったら、先生から自分のあげかまを受け取り、終了。
ミネラルウォーター1本のお土産つきです。
揚げたて熱々は最高です!
コーンたっぷりで間違いなく美味しかったです。家でも簡単に作れそうですね^^
食育にも大変オススメの「あげかま手づくり体験教室」。
ぜひ、小田原へ来たら立ち寄ってみてくださいね(*^▽^*)
鈴廣 かまぼこの里 (その他 / 風祭駅、入生田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
あげかま竹皮包 かまぼこ 蒲鉾 小田原 箱根 お土産 老舗 ご当地 グルメ あげかまぼこ おつまみ お弁当 おやつ 小田原鈴廣かまぼこ
年末湯河原1泊2日旅行記事はこちら★