北海道旅行2日目。
「サホロリゾート」をチェックアウトした後は、
再びスーパーとかちに乗って、新得駅 → トマム駅まで移動し、
送迎バスで「星野リゾートトマム」に向かいます。
(サホロリゾートは本格的スキーヤー向けなので、雪遊びするためだけにトマムへ移動しましたw)
トマム・ザ・タワー「ニポタウン」でそり遊び
「トマム・ザ・タワー」の更衣室で、家族全員スノーウェアに着替えて
コインロッカー(300円回収式)に荷物を入れて、いざゲレンデへ!! 寒~~い!!
「ニポタウン」はザ・タワーそばのゲレンデに位置して
利用も、遊び道具レンタルも全て無料!!
トイレや休憩所は、直結するザ・タワー内にあるので便利です。
キッズレッスンもあり、本格的なスキーも楽しめるのですが、
5歳王子は「スキーが怖い」というので、親子で気楽にそり遊びを楽しみました。
大型のそりが10個くらい置いてあって、勝手に使ってよい仕組みです。
スキーヤーの方が圧倒的に多いので、そりは順番を待つこともなく、
自由にたっぷり1時間近く遊べました~!
王子も「あれ(そり)はクセになる」と言って(笑)、
結局帰る直前にも5回くらいすべって帰りました^^
しかし、ちょうど大寒波の時期だったので、
日中でも-10℃くらいで、めちゃくちゃ寒い!!
耳も痛いので、帽子や耳あて必須です。私はマフラーで必至に耳を覆いました。
持参したデジカメもキンキンに冷えて凍りそうになり、
そり遊び後半には、突然「電池切れ」表示が出て強制終了となってしまいましたが、
その後、暖かい室内に戻ると、急に電池が復活?!無事撮影続行できました。
デジカメも危険なほどの寒さだったということですね(笑)。
リゾナーレトマム施設を見学
旦那さんがここの「雲海テラス」の大ファンで、
「タワー」も「リゾナーレ」も宿泊したこともありますが、
特に「リゾナーレ」は子ども向けサービスが秀逸で、
王子が赤ちゃん時代に大変感動した覚えがあります☆
たとえば「ブックス&カフェ」では、大きな窓から美しい自然を眺めながら、
北海道にちなんだ本などを自由に読書できて、ゆっくりくつろげます。
無料のソフトドリンク(セルフサービス)もあるので、大人も子供も嬉しい!
珈琲、紅茶、ジュース、水がありました。無料Wi-Fi完備です。
向かいの「キッズスペース」は大きなソフトブロックがたくさんあって、
子どもたちは靴を脱いで、めいいっぱい身体を動かすことができます。
ちなみに、宿泊者はオムツ使い放題!
女性トイレにも無料のオムツが用意されているので、ママにはとても有難いですよね^^
リゾナーレ32階「椿サロン」でティータイム
広々とした店内で、私たちは窓側のソファ席に座りました。
こちらの看板メニューは、その名も「雲海パンケーキ」(1400円)!
ふわっふわのパンケーキの上に、雲海のごとく真っ白な綿菓子が乗っています。
アイスクリーム、ふんだんのベリーが散りばめられて、見た目が芸術的ですね!
ただ、綿菓子はとっても甘いので、子供がいないとやや辛いと思います(笑)。
王子が綿菓子大好きで良かった~w
雲海(綿菓子)をどかすと、下はこんな風です ↓ ↓ ↓
旦那さんは「お肉屋さんの自家製ラムベーコンのグリル」(1200円)とビール。
北海道!と言えばラムですが、ラムを食べる機会がなかったのでオーダー。
香ばしくて肉厚、美味しかったです。
ちなみに、このサロンでは子供用にパズルと英語絵本が用意されていて、
王子も料理がくるまで、白くまパズルとキティちゃんパズルを楽しみました。
………………………
帰りは、星野リゾートトマムから、サホロリゾート経由で
帯広空港行きのスキーバスに乗車しました。
途中、サホロリゾートに10分ほど泊まるので、
チェックアウト時に大きな荷物を預けていたのをピックアップ! 便利でした^^
最後は帯広空港レポします。
ご予約はこちらから →星野リゾート トマム ザ・タワー