現在、進研ゼミ「チャレンジ2年生」を先取り受講している小1王子。
毎日楽しく学習しており、成果もそれなりに出ているのですが
1年先取しているにもかかわらず、
問題が簡単すぎること、
学習量が少ないこと(学年相応で受講していたら、かなり物足りなそう;)
さらに遊び要素が多く、脱線時間が長くなったりと(苦笑)
親としては気になる点もあり、、、。
また、5年後の中学受験を見据えて
もう少し難易度の高い学習をしたほうが良いのかな?という思いも。
そこで、来年度の学習内容を見直すべく、
「Z会」「スマイルゼミ」、
そして受講者ですが「進研ゼミ」の通信教育3社へ
小学3年生コースの資料請求をしてみました。
以下、超個人的な感想です(笑)。
Z会(タブレット小学3年生)
良い点
・難易度の高い良問が揃っている
・中学受験の備えに最適なレベルとボリューム
・遊び要素がなく、学習に集中できる
気になる点
・受講環境を満たすiPad端末とタッチペンが別途必要(デバイスフリーではない)
・料金が高い
国算理社英+総合学習
プログラミング教材(年4回)
各教科の毎月の提出課題
全国規模の実力テスト(年2回)のセット受講の場合、
12カ月一括払い 5,984円/月
感想
内容は大変魅力的ですが、一番引っかかるのはiPad端末の用意!
我が家のタブレットは非対応なので、
新たに購入が必要となると、ハードルが高いので見送りです;
でも、3年生から始まる中学受験コースの「塾併用要点学習プラン」は
1教科から受講可能で安い(1教科 12カ月一括払い 1,346円/月)うえに、
デバイスフリー!!
手持ちのWindows PCでもAndroid端末でもOKなので、
グンとハードルは下がりますね(*^▽^*)
スマイルゼミ(小学3年生)
良い点
・専用タブレットで、親とLINEが出来るのが便利!
・シンプルな教材で動画の評価が高い
・料金もリーズナブル
国算理社英プログラミングがセットで、12カ月一括払い 4,180円/月
気になる点
・専用タブレット代9,980円(税込 10,978円)が別途必要
・中学受験の対応講座がない
感想
こちらも初期投資がかかるうえに、
中学受験を視野に入れると対応講座がないと頼りない;
中学受験を検討していなければ、
幼児から中学生まで同じタブレットを使い続けられるので
費用対効果は高くなりそうですね^^
進研ゼミ(チャレンジタッチ小学3年生)
良い点
・断トツに安い!
国算理社英プログラミングに
診断テスト・オンラインライブ授業・電子書籍約1000冊がついて
12カ月一括払い 3740円/月
・専用タブレット代不要(料金込み)
・オリジナルコース(紙)よりも付録が豪華に!
感想
気になる点は、最初に述べた通りですが
断トツの安さとオールインワンの充実プログラムがやはり魅力的。
会員数がマンモス級なだけに、
これだけ充実した内容をお安く提供できるのでしょうね^^
付録の多さに賛否両論ありますが、
体験学習は低学年にとって有益ですし、
3年生からは付録の質がアップしているので、親が見てもワクワクしちゃいますW
検討対象外だった「まなびWITH」
ちなみに「まなびWITH」はコナン色が強すぎて、最初から王子がNGでした。
以前のドラゼミだったら、絶対受講していたと思います(笑)。
メインキャラクターって、
小さい子供にとっては重要なポイントですよね。
でも来年度からスタートする「ナゾトキ」は
楽しみながら思考力強化ができそうで魅力的です!
【結論】チャレンジタッチを継続します!
3社ともじっくり資料を読み込みましたが、
タブレット環境からして、途中参戦のZ会とスマイルゼミは除外となりました;
チャレンジタッチはタブレット代不要のうえ、
デメリットを考慮しても、それを上回るメリットがあり、
先日読んだ宝槻氏の言葉で共感したように
「勉強の入口は楽しくあるべき」だと思うので、
我が家の「遊ぶように学ぶ」という方針にあっていますし、
特に実年齢より1年先取している場合は、
入口(予習)は楽しくわかりやすいのが大前提!
でも基礎を押さえたら、
レベルを上げた問題集などで応用力をつけていかないと
バリバリにやっている受験組についていけないので
来年4月からの小学2年生は、
チャレンジタッチ3年生(挑戦コース)を継続しながら
市販の問題集を取り入れ、
小学3年生になったら、
チャレンジタッチ4年生(挑戦コース)と
Z会・中学受験コース3年生・本科(塾併用要点学習プラン)を
1~2教科(算数・国語)取り入れていこうかと考えています(*^-^*)