小1王子、「全国統一小学生テスト」を受験してきました。
ブロガー仲間のご家庭も多く受けられたと思います。
お互いお疲れ様でした(*^▽^*)
全統小がたくさんの塾から選んで受けられることを知らずに
一番最初にお知らせが来た「四谷大塚」で申し込みました。
四谷大塚では、本番の約3週間前に
無料授業が1回受けられるのでオトクだなと思ったのですが、
当日はあいにく台風予報だったので、
無料授業は結局キャンセルしてしまいました。。。
その後、無料授業を受けた人の感想を聞くと
それほど重要なものではなかったようですが(1年生の内容ですし)、
それならば当日保護者セミナーが同時開催される塾を
選べばよかったかなぁ~と後悔しました。
(2時間の待ち時間が手持無沙汰だったので;)
・・・ということで、何も準備せずにそのまま本番を迎えた小1王子。
当日は驚くほど沢山の小学生が詰めかけていて、
幼児期の『リトルオープンテスト』とは全く違う気迫を感じました。
小学生になると親の本気度合いが一気に増してきますね(^^;
会場で子どもを送り出すと、
親はフリーだったのでブラブラと時間をつぶしましたが、
小学1年生が1時間半も机に向かえたことに感心します☆
1年生クラスは28人で、教室の中は満員御礼!
「1年生のクラスに
かけ算や割り算の話をしながら入ってくる子がいたから
2年生が入ってきたのかと思った!」と王子が言っていたので
「四谷大塚にすでに通塾している子かもしれないね~」と返したけど
中学受験に向けてみんな早期から頑張っているのですね。
さらに教室では、隣の席と10㎝くらいしか離れていないので、
答案用紙が見えちゃうらしく、
王子もテスト中に隣の子から強い視線を感じて
ちらっと見たら、王子の答案用紙をガン見していたそうです(苦笑)。
まぁ、1年生だからそのあたり徹底していないのかもですね(^^;
そして、今回は問題と解答速報を貰ってきたので、
ざっと自己採点してみました。
国語は1問ミス。
「ほこらしい」の意味が分からなかったそうですが、
「誇りに思う」ならまだしも「誇らしい」って日常使わないので
1年生にはレベルが高いなぁと思いました。
算数はなんと・・・最後の大問がおそらく全滅です;
ルービックキューブのような立方体の面の上を
「すごろく」のように進んでいく・・・という設問を読んで
王子は『すごろく』=『立方体をサイコロのように回転させる』と
勘違いしたらしく、根本から考え方が間違っていました~(涙)。
確かに最後の大問は大人でもちょっと考えちゃうくらい、
面倒くさい(笑)問題なので、
1年生にはかなり難しいと思うのですが
ちゃんと文章を理解していたら、
わかる子にはわかる内容なので、本当にもったいない~;
立方体の面をすごろくの盤に見立てる問題を
「すごろく」というワードから、
直感的に「この立方体はサイコロなのね」と勘違いした王子。
王子はどうも直感で解く癖があるので、
問題文をよーーーーーーーく読む癖をつけないとダメですね;
解答返却は11月10日(火)以降なので
また、王子とおさらいしたいと思います(*´ω`)アフー