王子が愛してやまない「京急」の魅力がぎゅぎゅっと詰まった
当初は2019年6月頃オープン予定でしたが、
流れに流れて、2020年1月に待望のオープン!
首を長くして待っていましたよ~w
オープン後1か月間は混雑が予想されることから
事前申し込みによる抽選入場制となっていて、
私が土曜日、旦那さんが平日で申し込んでみたところ、
やはり平日枠で当選したので、父子で行ってきました。
その様子をレポします。
【アクセス】横浜駅から徒歩圏内
横浜駅下車徒歩7分。
歩道橋を通ると、2階にたどり着くのでエレベーターで1階へ。
「日産ギャラリー」の向かいにドドーンとそびえたつ新社屋が
「京急グループ」の本社ビルで、ミュージアムはその1階にあります。
こじんまりとした施設ですが、
小さいながらもジオラマ、運転シュミレーター、プラレール作り体験など
子どもが楽しめるコーナーが揃っています。
平日に限り、当日入場可能になりました!
そしてなんと!
平日は予想外に混まなかった・・・(笑)ということで
2月12日(水)からは激混みでない限り、当日受付で入館できるようになりました!
土休祝日は引き続き、インターネット事前申込・抽選制のため
私も次回は当選させていただきたいものです(笑)。
【抽選予約】コースと時間も選択制
事前申し込みの際に下記3コースから選択制になっており、
今回は「入館+マイ車両工場」コースで当選です。
「入館のみ」
「入館+鉄道シミュレーション」 体験料:1回500円(税込)
「入館+マイ車両工場」 体験料:1回1,000円(税込)
また、入館希望時間帯も3枠から選択でした。
午前 10:00~12:00(終了時間)
午後① 12:30~14:30(終了時間)
午後② 15:00~17:00(終了時間)
完全入れ替え制なので、割とゆったり楽しめる印象です!
フロアの様子
「京急ミュージアム」の展示の目玉であるデハ236号
車内には、京急の歴史を紹介するコーナーがあります。
京急ラインジオラマ
京急沿線の代表的な風景が楽しめる長さ約12メートルサイズの巨大ジオラマ。
多摩川の鉄橋の下には「けいきゅん」が(笑)。
本当に多摩川に【けいきゅんオブジェ】を作ってほしいですねw
その中を走行する鉄道模型(HOゲージ)を、
模型の先頭に搭載したカメラ映像を見ながら、
本物の800形電車運転台で操作できます。今回は残念ながら「調整中」でした;
(1回100円(税込))※体験時間:3分程度
新1000形の運転シミュレーター
実際に使用される電車と同様の運転台で、迫力の先頭映像を体験するだけでなく、
難易度が異なる「初級」「中級」「上級」のほか、
幼児でも安心して参加できる「わくわくコース」の4コースを用意。
(1回500円(税込))
※体験時間:5~7分程度(選択するコース等によって異なります)
バスネットワーク
バス運転台を再現したコーナー。
路線を通じて京急グループのバス路線のネットワークを体験できます。
「京急ミュージアム」館長の佐藤武彦さんとポーズ!
お待ちかねの「マイ車両工場」
京急の車両について講義を受けたのち、オリジナル車両の工作体験ができます。
用意された色鉛筆などを使用してオリジナルの「プラレール」を制作、
可愛いオリジナルボックスポシェットに入れてお土産に。
(1回1,000円(税込))※体験時間:30分~1時間
印刷された紙を側面に貼ったり、添付シールで自由にデコレーション!
箱型ポシェットの内側も風景イラストが描いてあったり、
紙パーツを切り離して、
プラレールと組み合わせて遊ぶことも出来たりと大変凝っています!
箱もかわいくて、これは良い記念になりますね(*^▽^*)
屋外展示のケイキューブで記念撮影!
京急電車をモチーフにしたキューブ型のイスが、屋外に展示されています。
1つ1つ車両デザインや種別が違うので、
王子は全部に1つずつ座って計9枚のポーズ写真を撮影しました(笑)。
こんなに楽しめて入場は無料!
買い物のついでに気軽に立ち寄れるので、常連スポットになりそうです(*^▽^*)