年中さんから1学年先取り勉強をしていた小2王子。
最初はチャレンジでの年中の勉強が簡単すぎたので
年長に変更したことから始まった、
我が家の1学年先取りですが、
結果的にそのまま続けてきてよかったと思います(*^-^*)
ネットの掲示板などで、
「周囲と足並みをそろえるため」「授業がつまらなくなるから」と
せっかく幼児期に先取りしていたのに
小学校入学のタイミングで
あえて現学年に戻したほうが良いという声も見かけるのですが、
それは非常にもったいないことだと思います;
結局、学校の授業がつまらないと感じるのは、
「先取りした子」ではなく、
「家庭学習の習慣がなく勉強に興味が持てない子」であり、
先取りしている子にとって
学校の授業は復習になるので大変有難いのです^^
そんな我が家ですが、
新小3を迎えるにあたって
このまま4年生(中学受験用の勉強)に突入するか、
それとも小6まで計算を先取りしておくとか、
中学受験準備として低学年の勉強を強固にしておいたほうがよいかとか、
迷いがあった時期もありました。
(我が家の先取りは、
小3までの教科書レベルの学習と漢字検定6級までなので、
発展的な学習や計算力がまだまだ不足していると感じています)
だけど、佐藤ママの金言で迷いが吹っ切れました!
「塾は4年生からがベストだけど
おっとりした性格の子、体力に自信のない子ほど
早めに始めると、ゆっくりしたペースで進むことができるので楽。
するべき勉強を残らず悔いなくやりきるためには
時間をかけるしかありません」
うちは今までの漢検の追い込みを見ると
直前で馬力が出るタイプだと思いますが、
まったくもって真面目でないし、とにかくマイペース(汗)。
睡眠も毎日8時間半は必要だし、
遊びも趣味も楽しみたいし、
4年生からガラッと長時間机に向かうガッツはなし!!(断言(笑))
そんな王子なので
一時の難易度はググっと上がりますが、
そのまま中学受験の勉強(4年)に突入して、
前倒ししてコツコツ少しづつ続けていくことで
5年生後半~6年生の1年半をたっぷり総復習にあてられて
結果的に負担が低くなるののでは?と期待することにしました。
この判断がどう転ぶか??ですが、
大いなる我が家の実験検証(笑)を
今後もつづっていきたいと思いますW
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