電車王子の賢い育て方

まいくら王子の中学受験

小4まで私立中学 → 小5から公立中高一貫校を目指すことになりました。

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親塾(ママ塾)で「予習シリーズ」を楽しく勉強したい我が家の工夫

小2王子と塾なし中学受験を目指して、

ママ塾で「予習シリーズ4年上」を勉強しています。

予習シリーズ4年上(第一回)取り組みました - 電車王子の賢い育て方

 

中間反抗期も相まって、

精神的に幼い小2男児を机に向かわせるのはなかなか骨が折れるのですが、

 

我が家は王子が5歳の時から自分で「受験したい」と決めていたこともあり、

ならば我が子の志を徹底的にサポートしたい!と思うのが親心。

中学受験を目指すきっかけは鉄道研究会!「鉄研受験」に向けて年長からすべきこと - 電車王子の賢い育て方

 

経済的にお金は出せませんが(笑)

なるべく楽しく親塾をしたいと、こんな工夫をしています(*^-^*)

親塾の名前を決める

ママ塾は平日夜の週4回、新単元の時に開催しています。

 

普通に「これからママ塾やるよ~」というのでは味気ないし、

ちょっと強制的な感じがしますよね(笑)。

 

そこで塾の名前を王子に決めてもらい、

我が家の親塾は「さわやかゼミ」に決定!

 

時間になったら

ママ「キンコンカンコン~!これからさわやかゼミを始めます」

王子「始めましょう」とあいさつをして、出席を取ります。

 

塾の間は先生と生徒役をちゃんと演じます。

「〇〇くん、そこはね・・・」と君付けで丁寧語を使ったり、

親切丁寧な専属講師を心がけています(笑)。

 

「今日やることリスト」の導入

以前、円グラフで毎日のスケジュールを視覚化したと書きましたが、

もっと具体的に

「曜日別の勉強スケジュール」(1週間ルーティン)を作って壁に貼り、

別途「今日やることリスト」を前日の晩に作って、

教材と一緒にテーブルに置いておくことにしました。

 

「今日やることリスト」は

計算、漢字、さわやかゼミ授業、算数プリントなどの大体4項目です。

 

それぞれ開始時刻と終了時刻、

終わったらチェックを入れる欄を作り、

時間と範囲をその都度、視覚化することで達成感が生まれ、

今まで悩んでいたダラダラが解消されました!ウレシー!

 

ポイント制の導入

さらにご褒美となる「ポイント制」も導入しました。

 

それぞれの勉強にかかるおよその時間を王子に設定してもらい、

実際それまでの時間内に終えられたら1ポイント、

 

さらにそれぞれの問題ページで1問ミスまでなら1ポイント追加、

「さわやかゼミ」出席で0.5ポイント貰えます。

 

ポイントの交換はお小遣いです。

王子はモノよりお金を貯めて、電車に乗りたいとのことで(笑)。

俄然、やる気アップ!しました^^

 

導入動画をフル活用

勉強は机上だけではなく、TVや動画も積極的に活用します。

 

いかにもわかりやすい授業動画もあるのですが、

王子は長年親しんできたEテレのほうが食いつきがよいので、

導入用にEテレの動画を中心に見せています。

 

本当はしっかりとした授業動画を見てから、

テキストに入ったほうが勉強になるのですが、

 

新しい単元に入りやすい「導入」が目的であれば、

本人が親しみやすいモノが一番なのかなと思います。

 

実際の授業はテキストに載っているし、

二回小難しい話を聞くより、スモールステップで良いし、

何より私自身も一から教えなくてよいので、良い息抜きになります(笑)。

 

子どもが一番リラックスできる勉強スタイル

我が家はリビング学習ですが、

甘えん坊王子の勉強スタイルは私の膝の上です(爆)。

 

また、背中やお尻あたりをさすってもらうと落ち着くようで、

王子が勉強をしている1時間半ほど、

私は完全に「マッサージ椅子」と化します(笑)。

 

さすがにもう25㎏を超えているので超重いのですが、

8歳でこんなにお勉強を頑張っている王子に比べたら

私の疲労などたいしたことではありません(笑)アラフィフニハメッチャツライケド(ホンネ)!

 

ただでさえ受験勉強はストレスフルなので、

少しでも軽減できるのあれば、

無理に正しい姿勢でなくとも構わないのです。リラックスが一番^^

 

【まとめ】親塾は親子で一緒に作り上げる!

ちなみにこれらの工夫はすべて

王子と一緒にアイデアを出し合って決めました。

 

親塾は子供のためのものなので、

主役である子供が一番気に入るやり方でないと意味がないので、

徹底的に王子の意見を尊重しました。

 

これでまた調整が生じたら、その都度一緒に考えていけばよいし、

我が子にピッタリ寄り添った柔軟な対応は

親塾だからこそ可能なことです。

 

いやぁ~、実際はかなり大変ですが(笑)、

親塾講師はやりがいあって面白いです(*^-^*)コレカラモガンバロー

 

 

 

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