先週1週間、時折、「お腹が痛い・・・」と言っては寝ころんでいた王子。
でも熱もないし、便秘も下痢もしていない。
食欲はあるし、日中は保育園で元気に遊んでいる。
グアム旅行の疲れか、それとも急に涼しくなって冷えたのか・・・
原因がよくわからないまま時が過ぎ、
でも保育園帰りには元気だったので、病院に連れて行くのを忘れていたのです。
とうとうギブアップ
週末の朝、習い事のスイミング教室に到着すると、
再び「お腹が痛い」と訴え、「今日は泳げない。1日家で休む」と言う。
男児だけどあまり病気をしたことがないので
体調が悪い時は自分から冷静に「病院に行きたい」と訴えてくる王子。
よっぽどなので、急遽スイミングはキャンセルして病院へ行くことに。
休日診療を行っている病院へ
かかりつけ医は休みの為、休日診療の病院へ向かいました。
相変わらず熱はなし。
医師がお腹をさわってみると、
「お腹がパンパンに張っているね。おならは出ている?」と聞かれ、
そういえば!
大は出ているけれど、最近おならが出ていないことに気づき。。。
「便通があってもガスが出ないで、
お腹のなかで溜まって苦しくなることってあるんだよね。
子供用の浣腸をしてみましょう」
ということで、浣腸をしてもらい、
トイレで大とガスを出したら、とってもすっきりしたようで、
もう一度お腹を触って診てもらい、終了しました。
ハイ、薬もありません(笑)。
王子はすこぶる元気になり、翌日にはスイミングも無事行ってきました。
ガスを溜めない心掛け
人騒がせな~と、思いつつ、ネットで調べてみると
ガスが溜まってお腹が痛くなることって幼児はよくあるようですね。
パンパースさんのHP 「幼児の腹痛」でも
「腸のループにガスがたまると子供は突然に顔をしかめてうなり、
床に寝ころんで身もだえることがありますが、
熱や嘔吐はなく、温かいお風呂に入れてあげると回復します」とのこと。
今までは王子も何の気もなく、ブーブー出していましたが(笑)
「それは良いことだから、どんどん出しなさい~」と改めて教えなおし、
家族でおならを公認するようにしましたww
皆様もお子様には、おならをどんどん出させてあげてくださいね (^_-)-☆