1学年先取り受講をしている、5歳年長の王子。
チャレンジ小学1年生「7月号」が6月下旬に届きました。
チャレンジ1ねんせい7月号(国語・算数)の内容
基本のワークは平日に見開きページを各1つ(計4ページ)ずつ取り組みました。
国語はひらがなの助詞(は・を・へ)が使えるプログラム。
題材のお話が、昨年お楽しみ会で演じた「おおきなかぶ」だったので、
とても理解しやすかったです。
小学1年生コースなので、作文も意識して、原稿用紙の使い方などもありました。
相変わらず、文字を書くのがいい加減な王子です(^^;
算数は、引き算や足し算の問題を自分で作ったり、時計(何時・何時半)もスタート。
20までの数を理解する問題も。
↑ ↑ ↑ 上記の10のまとまりを作る問題は、
四谷大塚リトルオープンスクールテストで役に立ちました。
もっと思考力ワーク
こちらは無料リクエストできる教材で、休日に取り組みました。
7月号は表現力重点号ということで、
「たなばたまつりをしよう!」をテーマに
「チラシ作り」「お店の飾りつけ」「買い物」などを通して論理的に考え、
表現する力を伸ばしていきます。
クッキーを宣伝するチラシ作りでは、
相手意識をもって伝えたい情報を整理して、キャッチコピーを考えます。
王子の「クッキーのサクサク感がクセになる!」はお見事でした(笑)。
七夕飾り作りでは、実際に紙を折ったり切ったりして、線対称の考え方を学びます。
王子はよくハサミで飾り切り?をしているのですが、右下の問題は引っかかりましたw
今回の思考力ワークは、まさに考える問題が多くて意外と時間がかかりました。
実力アップドリル1年生(国語・算数)応用コース7月号の内容
上記2点のワークを終えた後、「実力アップドリル」に取り掛かりました。
こちらは4~7月の4か月分が一冊にまとめられており、今回は7月分を利用。
内容は基本ワークに連動しています。
今月の「思考力ワーク」が難しかった分、こちらは逆にささっと済ませられました。
国語は助詞の使い方や、お話から読み取る問題が中心です。
算数も足し算や引き算の式を考えたり。
こちらは「1つを先に決めて順序良く考える」方法で問題解決力を身に着けます。
王子はやっぱり算数が好きなようで算数のほうが終わるのが早いw
国語はきっと文字を書くのが面倒なんでしょうねぇ(^^;
わくわくサイエンス
今月号はうみのなかまたち特集。
「わくわくサイエンス」は我が家では旅行中の読み物として重宝していますW
ちなみに6月号でもらった、ひまわり観察キットのひまわりちゃん!
大きくならないミニひまわりで、今が見ごろを迎えています。
我が家は動植物が何もないので、初めてのお世話体験、楽しかったようです^^