1学年先取り受講をしている、6歳小1の王子。
チャレンジ小学2年生「7月号」が6月下旬に届きました。
学校が再開して、宿題(音読・ひらがな・計算プリント)も毎日出るようになり、
家庭学習時間がステイホーム中の頃より大幅に短縮していますが、
毎日4~8ページほどコツコツと続けました。
7月号付録「時刻と時間たんていブック」
カンガエルのネクタイ探しをテーマに、
時刻と時間を推理しながら問題を解決していきます。
見開きに、長針と短針を自由に動かせる時計がついているので、
実際に動かしながら理解していくこともできます。
チャレンジ2ねんせい7月号(国語・算数)
さんすう
「水のかさ(L、dl、ml)」、「時刻と時間の違い」がテーマです。
2年生算数の肝は、掛け算よりも単位換算だと思っています。
水筒「8dl」なんて言わないですよね~。
800mlで覚えればよいと思うのですが・・・これはもう丸暗記しかないです;
小1王子はまだ、やかんや水筒などの標準単位があまりわかっていないようなので
あらためて容器ごとに教えてあげようと思いました。
こくご
今月は、文づくり、様子をあらわす言葉、質問・発表の仕方の練習など。
「どんなお話か?」をまとめるとき、
普通は「主人公が~した」と考えるのに
王子の回答は「みんなが(主人公に)~してあげた話」としていて、
間違いではないけど、この違いをどう伝えればよいのか悩みます(苦笑)。
実力アップドリル2ねんせい7月号(国語・算数)
応用コースです。チャレンジが終わった後に取り組みました。
さんすう
相変わらず字が汚くてすみません;
右ページの「何番目のとき、合計何人?」という文章題が苦手なようで、
答えはあっているけど式がめちゃくちゃだったり、
王子は「図で書いて考える」ことをせず、計算だけで解こうとするので間違うのです。
こういうところを面倒くさがるのが、男児っぽいですよね(苦笑)。
こくご
漢字を使った文章作り。王子が作る文章をいつも楽しみにしていますw
「コラショ、見てー。黄色の花の絵をかいているんだ」
「よーし、かくぞー!」
「見て、黄色の花の絵ができた!」
なぜ、ひまわりじゃなくて、遠回しな表現をするのだろうと思っていたら、
「この漢字を使わなきゃいけないからだよ~」だって。
問題をよく読んでいなくてすみません(笑)。
わくわくサイエンスブック
今月は子供が大好き「きらきら」特集! きらきら光る生き物の秘密にせまったり、
「サイエンスマジック」では、
ペットボトルの形状を生かして実験した『大きな目』を楽しんでみたり、
「コラショの図工室」は、とびだすメッセージカード作り。
来週のパパの誕生日にお祝いカードを作らせてみたのですが、
なぜか雨模様の「入学式」ならぬ「人学式」(←わざと)・・・苦笑。
なんともふざけた図柄ですが、「祝」の気持ちは伝わるかな??(笑)