土屋鞄製作所のランドセルを販売する「童具店」で開催している
「まいにちWorkshop」に、5歳王子と参加してきました。
横浜店は横浜駅東口から徒歩15分、マンション群の一角にある
「パシフィックロイヤルコートみなとみらい アーバンタワー」1Fです。
「まいにちWorkshop」ってなに?
ものづくりにこだわる土屋鞄が行っている「思い出づくりプロジェクト」の一環で、
2018年9月~2019年3月頃まで、全国の童具店にて開催するワークショップです。
毎月違う内容で、参加は無料!
小学生以下対象ですが、親子で参加するので3歳頃からOKです。
すぐに予約が埋まってしまう人気イベントで、
毎月末に翌月の予約をオンラインで全国の店舗で一斉に受け付けているので、
お近くの店舗がありましたら、ぜひチェックしてみて下さい☆
現在、1月開催分を受付中です。
12月は「おうちポシェットをつくろう」
今回はランドセルの革パーツや布を使って、おうちポシェットを作りました。
受付後、子供用のデニムエプロンを渡されて着用します。
そして小上がりのワークショップ会場に靴を脱いであがり、
可愛いシートクッションに座って、みんなで1つのテーブルを囲むという
とても和やかなスタイルで始まります。
まずは袋状の布地を配られ、両脇の穴にランドセルの革パーツをあてて
トンカチを使って金具を取り付けます。
王子は初めてのトンカチでしょうか。面白がってトントンしていました。
それから折り重なった上部の布地に、屋根の模様をクレヨンで自由に描き、
下の土台の布地に、丸や四角などシンプルな図形スタンプを押して、
窓やドアなど飾っていきます。
この時、3歳児が、丸型スタンプをひたすら押して「シャボン玉」を再現。
5歳の王子は、ドアを作り、窓スタンプを並べてそのまま「おうち」を再現。
7歳児らしき男の子は、丸や四角の図形を組み合わせて「顔」を作る工夫など、
年齢によって図形スタンプの使い方が、進化(成長)していって面白かったですw
今回は3人だったので、30分ほどで終了!
可愛らしい「おうちポシェット」が出来上がりました。
店内に飾られていたクリスマスツリーの前で、ハイポーズ☆
「反射材キーホルダー」デザインにも挑戦
早く到着したので、待ち時間中に「ちびっこデザイナー大募集!」企画で
リフレクター(反射材キーホルダー)のデザインにも挑戦しました。
↓ こちらは見本作品。クレヨンと画用紙をいただいて、机に向かいます。
今回のテーマは「一緒に冒険したい“いきもの”」ということで、
王子は「にじいろさかな」を描いていました。なかなか味があるネ (^_-)-☆
大賞に選ばれると、ちびっこリフレクターとして実際に製品化されるようです。
店内見学と目の前にある公園で遊ぶ
店内はランドセルを試着出来たり、シンプル無垢な学習机が並べられており、
来年年長さんとなる我が家には興味津々なラインナップ!
帰りは目の前にある「高島中央公園」で遊んでいきました。
公園とセットのお出かけ、オススメですよ~!(^^)!