2歳から『へんしんバイクS』を持っていたものの、全く慣れずに
5歳4カ月になってもいまだ補助なし自転車に乗れない王子;
ちょうど住宅展示場のイベントで、
無料の自転車教室が開催されていたので参加してきました。
ちなみに参加するには、モデルハウスを1棟見学することが条件でしたが
イベント参加の旨を伝えたら、しつこい勧誘もなく、さらりと見学出来ました。
ケルコグバイクとは?
「ケル」から「コグ」に、自然に移行できる2wayシステムの自転車です。
◆ペダルユニットの装着&脱着はダイアルを回すだけでOK!
◆子供の運動能力に合わせて、ケルバイク (ペダルなし)から
コグバイク(ベダルあり)に簡単に付け替えることができます。
自転車そのものが軽い!
以前持っていた『へんしんバイクS』は
ペダルを付けた状態で 6.8kg、ペダル無しで 5.0kgの重さだったのに対し、
『ケルコグバイク』は
ペダルを付けた状態で 5.8kg、ペダル無しで 4.6kgで断然軽い!
ペダルの付け外しが簡単!
『へんしんバイクS』は素人ではかなり難しく、店舗で有料だったのに対し、
『ケルコグバイク』は工具不要で、たった3分で変えられるのも魅力的!
操作性もかなり良く、存在を早く知っていればこちらを欲しかったです~。
【送料無料】おもちゃショーにも出展した子供用自転車!ケルコグバイク キックバイク 子供用自転車 軽量
レッスン前半(ケルバイク (ペダルなし)で練習)
「30分で自転車に乗れちゃう?!」がキャッチコピーですが、
今回は約1時間の充実レッスンでした。
子供は未就学児5名+小学2年生くらいの子1名の、計6名。
『ケルコグバイク』は3~6歳児用なので、
さすがに小学生は体が大きいのでキツそうでした(^^;
まず、好きな色の自転車とヘルメットを選んで、サイズ調整して準備。
お姉さんスタッフが丁寧に教えてくれました。
1. まずはペダルなしで、地面をキックして、ひたすらコースを周る
2.足で地面をけりながら進んだ時に両足を前に伸ばして「両足ピーン!」
しばらく地面に足をつけなくても、バランスを取る練習をします。
3.みんなでコースをグルグル周りながら「だるまさんがころんだ」
「ブレーキをキュッ!」とかけて、止まる練習をします。
遊びながらなのでみんなブレーキをかけるのも楽しそう^^
4.親につかまらないように子供たちは地面を蹴って逃げて追いかけっこ
親が後ろから「待て待て~」と追いかけると、
キャッキャッ言いながら、どんどん自転車で進んでくれます。
これでもう、足蹴りのほうは完璧に!
出かける前は「自転車教室イヤだなぁ~」と全くヤル気のなかった王子ですが、
教室が実際始まると、
同じくらいの子供たちと一緒に、また、わかりやすい練習内容が良かったのか、
とても楽しそうに一番早くスイスイこいでいました(●^o^●)
やはり子供向けの教室というのは、子供のヤル気のツボを押さえていますよね。
親子だけで練習するのとは、効果が雲泥の差で、驚くほど順調でした☆
レッスン後半(コグバイク (ペダルあり)で練習)
ひと休憩している間に、スタッフさんが全員の自転車にペダルを装着します。
女性スタッフばかりでしたが、本当にあっという間!!
そして、コグバイク(ペダルあり)に変身した自転車で練習を再開。
5.親がハンドルとサドルを後ろから軽く支えて、子供たちはペダルをこぐ練習
何周もしたので、中腰姿勢が親には大変でした(笑)。
6.今日の練習の成果を発表!!
最後に1人ずつ、ゴール地点にいる親のもとまで、コースをまーっすぐ走ります。
さすがに小1時間では1人で完璧に走るというのは誰も達成できなかったけど、
王子も少し後ろから補助をしてもらいながらも、割と1人でこげていて、
見違えるように成長していました! 思わず涙腺緩みます~(笑)。
先生からも「一番上手だったよ」と褒めて貰っていた王子☆
他の保護者も感動があったようで、
「このまま自転車買いに行こうか」なんてパパもおられました^^
我が家も交通公園でもう少し練習して、早く自転車を買いに行きたいなぁと思います。
『ケルコグバイク』の効果は素晴らしかったです!オススメ!!
【送料無料】おもちゃショーにも出展した子供用自転車!ケルコグバイク キックバイク 子供用自転車 軽量