あいかわらず「お金」に興味津々の5歳年長王子。
東京・日本橋に『お金の博物館』があると知って、早速お出かけしてみました。
日本銀行金融研究所貨幣博物館とは?
古代から現代までのさまざまなお金や、お金に関する資料などを展示。
お金の歴史や役割、お金と文化・社会との関りを学べる博物館です。
貴重な展示が盛りだくさんで入館無料!
親子で訪れるお客さんも多く、夏休みの自由研究にもオススメです。
【アクセス】日本橋三越本店のすぐ近く!
JR東京駅日本橋口から徒歩8分、
こじんまりとした入口なので若干わかりにくいのですが、
入口に立っている警備員さんが目印です(笑)。
【入館受付】手荷物検査あり
1F入館時に、
代表者氏名、グループ種別(家族)、どこから来たか(都道府県名)を記入、
X線検査装置および金属探知機による手荷物検査を通って、
2Fの常設展示フロアへ階段であがります。
お金の博物館なだけに、セキュリティが徹底していますね。
ハサミなど刃物は持ち込み禁止なのでご注意ください。
【見どころ】体験展示も充実
常設展示は撮影禁止なので、文章のみの説明になりますが、
黄金の分銅、歴代の大判・小判、日本銀行券が勢ぞろいして圧巻です!
「1000両の小箱を持ってみよう!」(=めちゃくちゃ重い)とか、
実際の大判を触ってみたり、
偽造防止の特殊技術を確かめてみたり、
お金に関するタッチパネル式のクイズもあったりで、
子どもから大人まで楽しく学ぶことができます。
(公式HPより)
じっくり見て遊んで、所要時間は1時間ほど。
内容自体は予備知識があったほうが断然楽しめますので、
お子さんと「お金の絵本」を読んでから行かれることをオススメします(*^▽^*)
【お土産】お金グッズはマストバイ!
また、2F階段を上がってすぐの場所に、唯一の記念撮影スポットがあります。
記念スタンプコーナーも種類豊富で、子供たちに大人気!
1億円の重みを感じられる貴重な体験も!
売店では、お金モチーフの小物やお菓子を販売しています。
「お札タオル」や「お札入りボールペン」、
「コインチョコ」や「硬貨まんじゅう」など
思わず、東MAXを思い出させるようなラインナップ(笑)で盛り上がります!
お土産に「お札クッキー」を購入しました。
1000円(野口英世さん)×2枚、
5000円(樋口一葉さん)×2枚、
10000円(福沢諭吉さん)×2枚・・・計6枚入りで430円です。
パリッと硬めの洋風せんべいで、とっても美味しかったです(*^▽^*)
お土産に貰ったら大絶賛間違いなし!ですw
お札タオルで顔を拭いたら、諭吉さんと目が合っちゃう?!
ザクザク金貨でお金持ち気分?!
お札を食べちゃうなんて勇気がいります(笑)
王子の将来の夢に変化が?!
3歳からず~~っと、
将来の夢は「電車の運転士」一直線だった王子ですが、
なんと!貨幣博物館を見学後には、
「電車の運転士か、銀行の人になりたい」と将来の夢が増えました★
興味があって選択肢が増えるのは、とても喜ばしいことですね。
帰宅後はもらったパンフレットから、
お札や硬貨の写真を切り抜いてお店屋さんごっこをしました。
まだまだ「お金」ブーム、続きそうです(●^o^●) denshaouji.hateblo.jp