栄光ゼミナール主催、
新小学1年生向けの無料講座「はじめてのじっけん」に、
6歳年長王子と参加してきました。
実は以前からすごく興味のあったイベントで、
王子が年長になるのを今か今かと待って、満を持しての参加でした(笑)。
当日のスケジュール
1日3回開催されており、
15時半~17時(90分)の回に参加しました。
持ち物は、筆記用具、ハンカチ、ティッシュです。
到着して名前シールを貰い、すぐに子供たちは教室へ、
保護者は別室でセミナーを受けました。
今回参加は6名の年長さん。
教室には椅子に防災頭巾も敷かれていて、
机ヨコにリュックをかけて筆箱を机に出す・・・など学校さながら。
挨拶・準備をしたら、
さっそく実験!・・・ではなく、テストの始まりです(笑)。
はじめてのがくりょくしんだんテスト
<算数・国語 各15分>
【1】先生が1問ずつ問題を読み上げるのを聞きながら取り組みます。
話を上手に聞けるか、内容を理解して鉛筆を動かしているか、などを
確認できます。お子さまの様子を見守りながらテストを進めていきます。
【2】字を書くことは全ての学習の基本です。
学校へ上がる前に、鉛筆の正しい持ち方を覚えましょう。
お子さま1人ひとりに丁寧に指導いたします。
【3】今回のテストは、年長のお子さまがひらがなや数を
どのくらい知っているかを見るもの。その結果を踏まえて新入学までに
取り組んでおきたい内容をアドバイスいたします。
こちらの結果は後日渡されるので、また報告します。
「はじめてのじっけん」光の三原色LEDをあやつろう
ここから保護者が子供たちの教室に合流し、隣に座って授業を行います。
スイッチを押すだけで、3色の光をつけたり消したりできる
「光の三原色LEDライト」を組み立てて、実際に光の色を混ぜる実験です。
先生の説明を正しく理解し、決められた手順通りに手を動かしていく練習をし、
入学前に「聞く力」を育むだけでなく、
理科への興味を引き出すきっかけになるプログラムとなっています。
「光の三原色」について【東芝科学館】ですでに親しんでいた王子はノリノリで、
『これ知ってる!』『〇になるんだよね』など終始饒舌でしたが、
「お静かに!」タイプの先生だったので、ちょっと気を使いました(^O ^;
でも内容自体はとても面白く、
光の歴史を教えてもらったり、
LEDライトに乾電池を自分で入れて組み立てたり、
予想をして結果と照らし合わせたり、
実体験することでしっかり記憶に残り、とても有意義でした。
ちなみに、実験で使用したライトはプレゼント!
結構しっかりした造りなので、しばらく楽しめそうです。
保護者セミナー内容自体もとても参考になったので、また記事にします(*^▽^*)