先日は突然の報告で驚かせてしまって
申し訳ございませんでした;
と同時に温かいエールも
有難うございました(*^-^*)ジーントシマシタ
我が家が中学受験撤退に至った経緯ですが、
さかのぼること1月のとある日。。。。
冬期講習も終わり、
6年生の入試期間前後でテストもなく、
次の講習も未定で
実にまったりと・・・
いや、だら~んと低空飛行状態で(笑)
家庭勉強をつづけていた王子。
見かねた私が
「〇〇(=熱望校)に入ったらやりたい10のコト」と
タイトルを書いたA3用紙をわたし、
「これに好きなこと書いて壁に張ろう!」と
モチベーションアップ作戦を企てたんです。
王子も「書く書く💛」とノリノリで
書き始めたのは良かったのですが、、、
、、、、、む
、、、、、、、、むむ
、、、、、、、、、、むむむ??!
王子が嬉々として書いたこと。
わたしはてっきり
「〇〇部に入って友達を作る!」とか、
「〇〇の授業を頑張る!」とか
「文化祭で〇〇をする」とかを
イメージしていたのですが、
実際は、、、
「〇〇中学に入ったらやりたいこと」ではなくて
「中学生になったらやりたいこと」
すなわち、
年齢制限とか受験勉強で小学生の間にできないことを
王子は羅列していたんです!!!オーマーガー
私 「これって、、、〇〇中学でなくても出来る・・・よね?」
王子「そうだよ~。やりたいこといっぱいあるの!ワクワク💛」
私 「なんかこれじゃぁ、受験する意味なくない?
どこの中学へ行っても(それらは)全部できるし!
〇〇中学でやりたいことってないの?」
王子「んー。〇〇中学だからってのはナイ!(きっぱり)」
私 「・・・へ?そうなの??」
今までずーっと
王子は「部活ありきの中学受験」だったのですが、
いつのまにか王子の中で
いろいろと変化があったようです。
ならば、と
今の「やりたいこと(夢)」を
追求できる進路のほうが良いのでは?と
考えるようになりました。
というわけで、
子どもは口では「中学受験したい」というものの、
実際の本音は「書かせてみると見えてくる」
ものだなぁと実感しました。
かくいう大人の私も
ブログにこうして書くことで
心の中が整理されてきたりもするので(*^-^*)
②に続きます。