我が家の王子は言葉が遅く、
2歳半からようやくお喋りをし出すようになりました。
男児は一般的に遅いと言われますが、
周囲はどんどん喋り出すので悩みに焦り、、、
一時期はTVを一切見せず、
生のコミュニケーションを増やすよう努力しましたが、
結局は、2歳5カ月で認可の保育園に転園したのをきっかけに、
急速にお喋りが上手になったので安心しました。
それまでは0~2歳児が一緒に過ごす小規模保育園だったのですが、
同学年の子供24人と過ごすようになって、良い刺激を受けたのでしょう。
環境って大事だなぁと、つくづく思います☆
そして、お喋りが上手になったら、是非やりたかったこと!
それは、「胎内記憶を聞く」ことでした。
2歳半からちょこちょこ質問していたのですが、
王子が最初に答えたのは、2歳11か月。
ママ 「どうしてパパとママのとこに来たの?」
王子 「えーっとね~、ママに甘えたかったの!」と即答。
そして具体的に答えたのが、3歳3カ月。
保育園のこと、お友達のこと、今日一番楽しかったこと・・・
たっぷりピロートークをしてから寝るのが日課なのですが、
ママ 「ママのお腹の中で何をしていたの?」
王子 「お腹の中で、ママのオッパイをコップでごくごく飲んでいたの。
それで、ママのオッパイをバナナミルクにして飲んで、
お腹いっぱいになったから出てきたの!」
王子 「生まれた時、(自分も)嬉しかった」
これにはビックリ!
だって、王子はバナナが大好きなんですもの。
それは、お腹のなかでバナナミルクにして飲んでいたからなのね~と
納得(笑)。
また、私は流産をしたことがあるので、
ママ 「でも何で1回見に来て、帰っちゃったの? ママ、悲しかったよ~」
と聞くと、
王子 「1回、元気かな~って見に来て、コップ忘れちゃったから、戻ったの」
と回答!
さらにビックリ!!!
前述の話(お腹の中でコップで飲んでた)と繋がってるし、
やっぱり同じ子(王子)がちゃんと帰ってきてくれたんだなぁ~と思いました。
そう、流産しても同じ子が必ず来てくれるんです!
もう4歳9か月になる王子は、この話もすっかり忘れています。
2歳半~3歳頃までが、お喋りが上手にできる、かつ胎内記憶も残っている、
ちょうど最適な時期だと思いますので、
お子様がこの年頃でしたら是非聞いてみて下さいね♪