8月4日に日本アセアンセンター「アセアンホール」で開催された、
「ASEANキッズ・デ―2018」に、王子と参加してきました。
私自身は東南アジアも旅行していますが、
幼児のうちは何となく食べ物や暑さの心配もあるので、王子は未体験です。
近隣では中国やインドの方は多いのですが、
まだ見ぬ東南アジアの魅力にも触れてほしくて、機会に恵まれました。
スパイス教室
無料ワークショップも参加。年中~OKです。
ASEANのハーブ&スパイスの種類や原産地、効能や料理への活かし方を
説明してもらい、オリジナルスパイス(カレー粉)作り体験をしました。
ターメリックやクミンなど、スパイスそのものを見たり嗅いだりする機会は
そうそうないので、王子は興味津々!
スパイスをスプーンでとって混ぜるだけの簡単調合でしたが、
後日自宅で美味しいカレーに変身しました♪
フルーツ教室
樹脂粘土を使用して南国の珍しいフルーツの模型を作るワークショップ。
小学生以上でしたが、王子も参加できました。
粘土に絵の具を練り込み、色をつけて、ドラゴンフルーツを作成。
さすがに手の力がまだ弱い園児には難しく、ほぼ私が作りました。
大人でも途中でくじけそうでした(笑)。不格好ですみませんww
その他コーナー
民族衣装体験や オリジナル箱づくり、ぬり絵をするコーナーをまわり、
ASEANの文字で名刺を作ってもらったり、
マレー文化圏で盛んな伝統武術「シラット」の演舞を鑑賞・・・と
盛りだくさんなイベントで、ちょっとした海外旅行気分でもありました(笑)。