小1王子の家庭学習は現在チャレンジタッチのみですが、
定期的に無料の塾テストを受けています。
そのなかでも自宅受験が出来て重宝しているのが
臨海セミナー主催の『中学受験チャレンジテスト』。
7月にも同テストを自宅受験して、
内容が変わったので10月に2回目の挑戦をしました。
自宅受験の流れと出題内容
小学1年生のテストは、
国語と算数がバランスよく出題されている科目横断型です。
インターネットから「自宅受験」で申し込むと
最寄りの校舎から事前に問題と解答用紙が郵送されてくるので
会場受験実施当日までにテストを受けて
解答用紙の画像をメール添付で送るだけ!
きっちり30分はかって、一人で取り組みました。
テストの振り返り
王子の解答で気になった点を振り返ってみます。
「答えはいくつ?」
という問いに対して、本来数字だけ答えればよかったのですが、
無理やり単位を合わせるために「〇つ」と書いてしまい、
答えはあっていたのですが減点となりました;
「答えはあっているのに×」ということ王子は多いですネ(^^;ケッコウキビシイ~
『問題文と答えの単位を合わせる』というセオリーにのっとったのですが、
こういう設問は紛らわしくて、子供は頭を悩ませちゃいますよね;
線を引いて、同じ形の三角形を4つ作る図形問題
王子の答えは、同じ形の三角形が4つできたものの
中央部分が余ってしまい、やはり減点となってしまいました;
最後の数字パズル問題
縦横すべての列が同じ数字になるように配置するというもの。
これが大問として最後に2問出て、
1年生にとって一番の難問と思われますが、
王子は数字が好きなので、意外とこれはクリアできました^^
そのほか、学校ではまだ漢字を習っておらず、
やっと授業でカタカナが始まったところですが、
答えを漢字で書いたり、漢字問題もいくつか出ました。
それでも他社のテストよりは、比較的やさしいと思われますので、
お子様の初めての塾テスト受験にもおススメです。
ご興味のある方はぜひ参加してみてください!(^^)!